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関谷勝嗣 : ミニ英和和英辞書
関谷勝嗣[せきや かつつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers

関谷勝嗣 : ウィキペディア日本語版
関谷勝嗣[せきや かつつぐ]

関谷 勝嗣(せきや かつつぐ、昭和13年(1938年3月6日 - )は、日本政治家自由民主党山崎派に所属。(財)愛媛県遺族会会長。
参議院議員(2期)、衆議院議員(8期)、郵政大臣(第53代)、建設大臣(第66代)、国土庁長官(第33代)などを歴任した。
== 経歴 ==
愛媛県松山市出身。
愛媛県立松山北高等学校を経て、1960年中央大学法学部政治学科卒業〔関谷勝嗣 〕。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学留学〔。
1964年4月、日本航空に入社〔。1967年10月、退社〔。1967年11月 関谷勝利議員秘書〔。1970年1月瀬戸内海放送取締役〔。1974年1月松山青年会議所理事長〔。
1976年、父・関谷勝利の引退に伴い、その後を継ぎ衆議院議員に初当選。1990年に海部内閣で郵政大臣1999年小渕恵三内閣で建設大臣国土庁長官に就任する。
2000年塩崎恭久との変則コスタリカ方式によって、第42回衆議院議員総選挙に出馬せず(塩崎が関谷の後継として出馬)、塩崎の衆院転出に伴う参議院議員補欠選挙に出馬し、参議院に鞍替えした。2001年に再選。在職中は、参議院憲法調査特別委員長、参議院法務委員会理事を務めた。
2007年第21回参議院議員通常選挙に立候補するも、同選挙における自由民主党への逆風の煽りを受けて友近聡朗に敗れ、片山虎之助金田勝年などの大物議員と共に落選。
2010年(平成22年)4月29日、平成22年春の叙勲において旭日大綬章を受章した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関谷勝嗣」の詳細全文を読む




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