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関本 徹生（せきもと てつお、1953年(昭和28年)12月17日 - ）は和歌山県出身の日本のアーティスト。京都造形芸術大学 芸術学部教授、同大学プロジェクトセンターの副センター長ならびにものづくり総合研究センター副センター長も勤める〔京都造形芸術大学 職員紹介 、2015年1月8日閲覧。〕。現在では、地域活性化に熱意を注ぎ、京都造形芸術大学において数多くの産官学連携事業に携わり、自身の経験を基に多くの学生を指導している。 == 人物 == *高校在学中からアート活動を始める〔。 *アフリカにおいて赤いペンキで赤道線を描くなど、アースアートからパフォーマンス活動へ発展し、500回以上の公演を実施。パフォーマンスで訪れた国は20カ国を超える〔。 *1990年頃より、アートディレクターとして商業施設のディスプレイ・オブジェの企画制作開始。手懸けた作品は5000点を超え、空間環境デザインの作品を評価する各賞に毎年複数受賞〔。 *舞台美術(WAHAHA本舗・狂言・ミュージカル等)や多くのミュージシャン(坂田明、渡辺香津美、清水興等)とのコラボレーションも実施〔。 *2000年から2001年にかけて、廃マネキンを再利用したアートマネキン「108煩悩プロジェクト」を実施。全国にアートキャラバンを展開している。 *2001年に京都造形芸術大学非常勤講師。2005年に同大教授に就任。 *2005年以降、多くの産官学連携事業に携わり、年間約20プロジェクトを手がけている。また独自のアートフィールドワーク(アート目線)を実施しており、地域振興・活性化に新たな展開を広げ、注目と評価を得ている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「関本徹生」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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