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赤尾清冬 : ミニ英和和英辞書
赤尾清冬[あかお きよふゆ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [ふゆ]
  1. (n-adv,n-t) winter 

赤尾清冬 : ウィキペディア日本語版
赤尾清冬[あかお きよふゆ]
赤尾 清冬(あかお きよふゆ、生没年不詳)は、戦国時代武将浅井氏の家臣。通称は新兵衛尉。赤尾清綱の長男。
赤尾氏は、近江国守護大名京極氏譜代の家臣で、赤尾城(今の長浜市木ノ本地区)を本拠とし、京極氏衰退とともに京極氏の被官の浅井氏に従う。永禄4年(1561年)、浅井長政に従い、六角義賢に属する太尾城の攻略に従軍した。
天正元年(1573年)、織田氏との戦いに敗れ、小谷城の戦いで父の清綱は切腹した(『信長公記』巻六)。その際、嫡子の虎千代(後の清冬)の命は、清綱のそれまでの働きと忠義に免じて織田信長直々に助命したといわれている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤尾清冬」の詳細全文を読む




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