翻訳と辞書
Words near each other
・ 稲田光造
・ 稲田利徳
・ 稲田勝
・ 稲田十一
・ 稲田千花
・ 稲田千賢
・ 稲田博
・ 稲田周一
・ 稲田和子
・ 稲田和浩
稲田堤
・ 稲田堤駅
・ 稲田多摩川駅
・ 稲田大二郎
・ 稲田奈穂
・ 稲田奈緒
・ 稲田姫
・ 稲田姫命
・ 稲田姫尊
・ 稲田姫神


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

稲田堤 : ミニ英和和英辞書
稲田堤[いなだづつみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲田 : [いなだ]
 【名詞】 1. paddy field 2. rice field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [つつみ]
 【名詞】 1. bank 2. embankment 3. dike 

稲田堤 : ウィキペディア日本語版
稲田堤[いなだづつみ]
稲田堤(いなだづつみ)は、神奈川県川崎市多摩区JR東日本南武線稲田堤駅京王電鉄相模原線京王稲田堤駅周辺を指す地域名。
町名としては同駅が所在する菅稲田堤(すげいなだづつみ)1-3丁目がある。
== 由来 ==
同地一帯は元旧橘樹郡稲田村大字菅(すげ)であった。1898年(明治31年)、日清戦争戦勝記念として、稲田村が多摩川右岸堤防にを植えて評判となり、桜の名所として稲田堤の呼び名が生じた。1927年(昭和2年)に現在の稲田堤駅である南武鉄道線稲田堤停留場が開業して地域名として定着した。
稲田村は稲田町を経て1938年(昭和13年)に川崎市に合併された。同地域周辺は大字菅のままであったが、1984年(昭和59年)、住居表示実施により菅から分離し独立し、稲田堤駅を一丁目1-1として菅稲田堤の町名が誕生した。1971年(昭和46年)に開業した京王電鉄相模原線京王稲田堤駅は旧来の大字名を継承した菅四丁目1-1とされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「稲田堤」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.