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梅祐軒勝信 : ミニ英和和英辞書
梅祐軒勝信[ばいゆうけん かつのぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うめ]
 【名詞】 1. (1) plum 2. Japanese apricot 3. prunus mume 4. (2) lowest (of a three-tier ranking system) 
: [のき]
 【名詞】 1. eaves 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

梅祐軒勝信 : ウィキペディア日本語版
梅祐軒勝信[ばいゆうけん かつのぶ]
梅祐軒 勝信(ばいゆうけん かつのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師
== 来歴 ==
画系不詳、経歴についても不明。ただし画風や画号などから、梅翁軒永春松野親信と同系の絵師と考えられ、永春の弟子だったのではないかともいわれる。作画期は宝永から享保にかけての頃で、懐月堂派風の肉筆画を10点ほど残しているが、ほとんどは遊女の姿絵であり、画題において永春のような幅広さはない。そのうち遊女が縁台に腰掛け髪を直す同じ構図の絵が3点知られており、勝信が得意とする図様だったと見られる。懐月堂派の末流とされ、人物は細面でなで肩、また懐月堂派独特の肥痩の激しいタッチは窺われず、全体に流麗な描線であると評されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梅祐軒勝信」の詳細全文を読む




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