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東京綿商社 : ミニ英和和英辞書
東京綿商社[とうきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
綿 : [わた]
 【名詞】 1. cotton 2. padding 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 
商社 : [しょうしゃ]
 【名詞】 1. trading company 2. firm 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

東京綿商社 ( リダイレクト:カネボウ (1887-2008) ) : ウィキペディア日本語版
カネボウ (1887-2008)[やしろ]
カネボウ株式会社(英文社名:''Kanebo, Ltd.'')は、かつて繊維化粧品食品薬品日用品などの事業を展開していた日本の会社。2007年6月30日に解散決議をし、同時に清算会社として海岸ベルマネジメント株式会社(かいがんベルマネジメント)に商号変更。2008年11月11日トリニティ・インベストメント株式会社に清算目的で吸収合併されて消滅した。
== トリニティ・インベストメントの概要 ==

かつて存在したカネボウ株式会社の粉飾決算事件に伴う、産業再生機構による支援決定を受けて、
* カネボウ株式会社を傘下に収める
*: カネボウ化粧品(旧:カネボウブティック)との株式相互持合解消に際して、同社の持つカネボウ株を譲り受け、カネボウを傘下に収めた。その後、TOBを実施(2005年6月10日上場廃止時のカネボウ株価360円に対し、2006年2月から3月にかけて1株あたり162円でTOBが成立。この金額に対して不当であるとしてTOBに応じなかった株主などから告訴がなされ、係争が続いている)。
* カネボウ株式会社とは一切資本関係のない受け皿会社3社(カネボウ・トリニティ・ホールディングス=現:クラシエホールディングス、ならびに同社子会社のカネボウホームプロダクツ=現:クラシエホームプロダクツ、カネボウ製薬=現:クラシエ製薬)に事業譲渡会社分割ではない)
*: 受け皿会社各社の商号にあった「カネボウ」が「クラシエ」に変更になったのは、「カネボウ」の商標権がカネボウ化粧品に譲渡されていたこと、その商標権譲渡後も一定期間はカネボウ化粧品から商標の使用が許可されていたその期限が到来したことによる。
* カネボウ株式会社の子会社(カネボウフーズ=現:クラシエフーズ)の株式をカネボウ・トリニティ・ホールディングス=現:クラシエホールディングスに売却
* カネボウ株式会社(海岸ベルマネジメント株式会社に商号変更)を吸収合併方式にて合併し、合併時点における同社の株主(約83%は当社、残る約17%は2006年のTOBに応じなかった株主)について(存続会社である当社の株式割当ではなく)金銭交付を実施(1株あたり130円)
を目的に、投資会社(ファンド)3社(アドバンテッジ パートナーズ有限責任事業組合、株式会社MKSパートナーズユニゾン・キャピタル)が、既設の休眠会社を活用した目的会社である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カネボウ (1887-2008)」の詳細全文を読む




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