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座敷ボウラー金井 : ミニ英和和英辞書
座敷ボウラー金井[ざしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
座敷 : [ざしき]
 【名詞】 1. tatami room 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [い]
 【名詞】 1. well 

座敷ボウラー金井 : ウィキペディア日本語版
座敷ボウラー金井[ざしき]

座敷ボウラー金井(ざしきボウラーかない、1987年2月11日 - )は、日本お笑いタレント松竹芸能東京所属。埼玉県出身。本名:金井 貴史(かない たかし)。
かつてはお笑いコンビ「座敷ボウラー」のメンバーだった。なお、本項ではこの「座敷ボウラー」についても説明。
== 略歴・人物 ==
成蹊大学卒業。大学生時代は剣道部で〔成蹊大学剣道部facebook より。〕、全国大会に2回出場したことがある。剣道歴は17年で、3段の段位有り。
大学卒業後はロッテに入社し、営業を担当していたが、一年で辞職し〔Quick Japan Vol.99(2011年12月、太田出版)p.198 - 199「松竹芸能タレントスクール現役生たちが叫ぶ We Are The 松竹芸能!」〕〔この「Quick Japan」誌上においては、和田が「コアラでお馴染みの某お菓子メーカー」と言及している。〕、2011年、同じ大学の友人である和田佑(わだ たすく、1988年3月2日 - 〔芸人名鑑「座敷ボウラー」 〕)と一緒に松竹芸能タレントスクールに20期生として入学(同期生にキンタロー。エリザベータなど)、同年4月1日に『座敷ボウラー』結成。このコンビ名は二人とも学生時代から毎日ボウリングをしていたことなどから付けた〔。
座敷ボウラー時代は、和田の「脅威のボーカル」(小学1年の時に既に小声ながら108デシベルを記録し、2012年にも123デシベルを記録したことがあった〔Quick Japan Vol.105(2012年12月、太田出版)p.210 - 211「松竹芸能タレントスクール出身!! スーパールーキーたちが見た“プロの世界”」〕)とも言われた歌唱力と美声を活かした漫才や、金井の飄々とした演技などのコント、和田がほとんど声主体で笑わせるものなど様々なネタを披露〔。2012年に『お笑いネタ日記GP』でグランプリ獲得(同年10月3日発表)、同年12月には松竹芸能のライブ『2012年総決算! ゲラゲラチャンピオンシップ』にて優勝〔。この優勝特典として2013年3月14日に初単独ライブ『座敷ボウラー単独ライブ~兎にも角にも~』(新宿角座)を開催〔。お互いビジネスパートナーとしての存在であることを嫌がり、コンビ時代は二人で同居していたほどで〔、お互いの仲の良さを大切にして活動していた〔。
しかし2015年5月、和田が体調不良により療養専念のため休養。当初座敷ボウラーは活動休止とされていたが、その後同年8月には正式に解散を発表。その後は金井のみピンで『座敷ボウラー金井』として活動を続けている。
2015年11月18日、「サムイ芸人No.1」決定戦「大幸薬品クレベリン presents S-1(サムイワン)グランプリ」にて優勝。
2016年4月、ブギーマン鳥飼詠太と新コンビ「青年タイアップ」を結成したことを発表した。
趣味は自転車旅行(東京から仙台まで自転車で旅をしたことがある)、ボウリング(ベストスコアは239)。
特技は剣道の他に卓球(独学で習得)、体で時刻を表すこと、地面に足を着けずタイツを履くこと。
同期生のキンタロー。の代表的なネタである前田敦子の物真似は、金井のアドバイスがきっかけでもあるという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「座敷ボウラー金井」の詳細全文を読む




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