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太平洋戦争証言シリーズ : ミニ英和和英辞書
太平洋戦争証言シリーズ[たいへいようせんそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

太平 : [たいへい]
  1. (adj-na,n) peace 2. tranquility 3. tranquillity
太平洋 : [たいへいよう]
 【名詞】 1. Pacific Ocean 
太平洋戦争 : [たいへいようせんそう]
 【名詞】 1. the Pacific War 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 
: [あかし, しょう]
 (n) 1. proof 2. evidence
証言 : [しょうげん]
  1. (n,vs) evidence 2. testimony 
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

太平洋戦争証言シリーズ ( リダイレクト:丸 (雑誌) ) : ウィキペディア日本語版
丸 (雑誌)[まる]

』(まる、MARU)は日本の月刊雑誌。 1948年2月に聨合プレス社より創刊。その後、聨合出版社を経て、1954年からは潮書房が出版している。
== 歴史 ==
潮書房のウェブサイトによれば、創刊当初の編集部には、常に数人の専属記者がいた。専属記者による取材記事とノンフィクションの体験記事を掲載するB6判の雑誌で、当時占領国のアメリカで刊行されていた有名月刊誌『リーダーズ・ダイジェスト』と同じサイズを選定した。毎日新聞の取材によれば、当初は総合誌として政治、経済、文化などの話題を取り上げていた。その後、自衛隊が発足し、旧日本軍関係者の中でも「今だから言える」という機運が高まったことを受け軍事専門誌への転換を行った。その間に発行が潮書房に引き継がれ、戦争体験の収集に専念するようになる〔「[編集長に聞く]丸・竹川真一さん 戦争体験、風化させない」『毎日新聞』2004年7月30日東京夕刊8面〕。また、1950年代には現在のようなB5サイズとなった。
なお、誌名の「丸」であるが、日の丸ではなく、英語の“Round”を意味して命名されたものであると言う。その意味を同社は「一つの山には幾つもの登山ルートがあるように一つの事象、一切の事物、生類等々、如何なるものも見るに際しては、できる限り多くの方向から、ぐるりと円形の方向から見ることが必要である。そうすることによって、一方に偏することなく、見るものを正確に把握できる。」と説明している〔「「丸」という誌名の由来」光人社ウェブサイト〕〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「丸 (雑誌)」の詳細全文を読む




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