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合気神社 : ミニ英和和英辞書
合気神社[あいき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

合気神社 ( リダイレクト:合氣神社 ) : ウィキペディア日本語版
合氣神社[あいきじんじゃ]
合氣神社(あいきじんじゃ 合気神社)は茨城県笠間市にある神社合気道開祖植芝盛平の創建による、合気道に関する唯一の神社。
== 概説 ==
1942年昭和17年)盛平は妻はつと共に東京から旧岩間町に転居し、36畳の道場と神殿を建立する。ここで盛平はわずかの弟子と共に武農一如の生活にいそしみ、『和の武道』としての合気道の完成を見る。後に盛平自身この地を『合気道の産屋(うぶや)』と称し聖地としていた。
このとき盛平のそば近く仕えた弟子が斉藤守弘である。斉藤は盛平の死後も合気神社の守人として盛平晩年の技を伝えた。これがいわゆる岩間流である。
2001年平成13年)第3代道主植芝守央と斉藤守弘によって合気神社の修復がなされ、記念の石碑が建立された。この石碑の『合氣神社』の文字は盛平の弟子であり書家阿部醒石によるものである。
合気神社は現在植芝家の所有物であり、合気会茨城支部道場が管理している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「合氣神社」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Iwama dojo 」があります。




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