|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 北 ： [きた, ほく] (n) north ・ 美 ： [び] 1. (n,n-suf) beauty ・ 穂 ： [ほ] 【名詞】 1. ear (of plant) 2. head (of plant) ・ 子 ： [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
北郷 三穂子（きたごう みほこ、1977年6月30日 - ）は、NHKのアナウンサー。 == 人物 == 宮城県第二女子高等学校を経て早稲田大学第一文学部卒業後、2001年入局。 北郷が全国的に知名度を広げたきっかけは、青森局時代の2003年、BS 1で放送された『第5回 アジア冬季競技大会』ハイライト番組でのアシスタント。開催地の地元局勤務であったことが起用理由だった。 関連して、仙台局に移った後の2005年5月1日、BS 2で放送された『おーい、ニッポン 私の・好きな・青森県』に出演した。初任地が青森局だった縁で起用されたものとみられている。 東京への異動が2006年1月という中途半端な時期となった理由は、『NHKニュースおはよう日本』平日5・6時台を当時担当していた島津有理子アナウンサーが『つながるテレビ@ヒューマン』開始に際しメインキャスターに起用され、北郷がその後任に抜擢されたことによるものだった。 それから1年後の2006年12月28日限りで『おはよう日本』を降板したが、その時点では、本人並びにNHK広報室より降板に関する特段の事情説明はなかった。しかしその数ヶ月後、週刊誌（週刊文春）が、同僚で先輩アナウンサーの横尾泰輔との“厳粛なる事実”結婚をスクープ報道したことで、番組降板の真相が図らずも明らかとなった〔夫もほぼ同時期に青森→仙台→東京アナウンス室と異動しており、青森局時代の『あおもりニュースTODAY』では、横尾と共にキャスターとしてツーショット出演もしていた。〕。 2007年5月に第1子となる長女を出産し、2008年12月には年子となる長男（第2子）を出産し〔『NHKウイークリー ステラ』 2009年12月4日号 NHK東京アナウンス室所属アナウンサー名鑑・北郷三穂子の項目参照〕、更に2010年8月には第3子の次女を出産している〔『NHKウイークリー ステラ』 2010年11月26日号 NHK東京アナウンス室所属アナウンサー名鑑・北郷三穂子の項目参照〕。 第1子の産休から4年あまりは表舞台に登場していなかったが、2011年よりラジオで復帰し、同年7月20日の『きょうの料理』で4年7ヶ月ぶりにテレビ番組に復帰出演した。 2012年4月に神戸局へ異動。夫の大阪局異動に伴い、同行する形となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北郷三穂子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|