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加藤十右衛門 : ミニ英和和英辞書
加藤十右衛門[かとう じゅうえもん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

加藤十右衛門 : ウィキペディア日本語版
加藤十右衛門[かとう じゅうえもん]

加藤 十右衛門(かとう じゅうえもん、1894年明治27年)12月21日 - 1974年昭和49年)10月15日)は日本の陶芸家。岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。
美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1927年には笠原町の町長を務める。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去。
==系譜==

*加藤十右衛門(八坂窯開窯者。元笠原町町長。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。1894年 - 1974年)
*加藤芳右衛門(十右衛門の長男。号を十鳳・かとうじゅっぽうの名で製作した時期がある。八坂窯継承者 1932年 - 2009年)※1974年(昭和49年)加藤芳右衛門を名乗る
*加藤光右衛門(十右衛門の二男。八坂窯継承を経て、1982年昭和57年に加藤十右衛門家の出生地, 岐阜県土岐郡笠原町・現多治見市の地に窯を開き 陶磁器問屋時代の屋号"山十窯"と名付ける。1937年 - )
*加藤弥右衛門(十右衛門の三男。小谷陶磁器研究所修了。十右衛門没後に八坂窯に帰郷。1942年 - )
以上加藤十右衛門の子息
*林英仁(はやしえいじ・祖父の加藤十右衛門に師事。十右衛門の甥。玉川大学卒業後助手として同大学で陶芸を指導後に1968年桃山窯開窯。1997年に喫茶店・桃山茶寮を多治見市にオープン。1931年生まれ。)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加藤十右衛門」の詳細全文を読む




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