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余市駅 : ミニ英和和英辞書
余市駅[よいちえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ]
  1. (n,suf) over 2. more than
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

余市駅 : ウィキペディア日本語版
余市駅[よいちえき]

余市駅(よいちえき)は、北海道余市郡余市町黒川町5丁目43にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号S18電報略号イチ
余市町の中心駅で、かつては特急北海」、急行「ニセコ」・「らいでん」などの停車駅だった。函館本線のいわゆる「山線」区間の中では、現在も有数の乗降客数を数えており、小樽駅から当駅折り返しの列車も設定されている。
== 歴史 ==

* 1902年明治35年)12月10日北海道鉄道 然別駅 - 蘭島駅間の開通に伴い、同線の駅として開業。一般駅
* 1907年(明治40年)7月1日:北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。
* 1909年(明治42年)10月12日国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
* 1933年昭和8年)5月10日余市臨港軌道 当駅 - 浜余市駅間が開通。
* 1940年(昭和15年)7月25日:余市臨港軌道線廃止。
* 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
* 1953年(昭和28年)5月3日:駅舎全焼。
* 1954年(昭和29年)3月24日:駅舎再建。
* 1984年(昭和59年)2月1日:貨物取扱い廃止。
* 1985年(昭和60年)3月14日荷物取扱い廃止。
* 1986年(昭和61年)11月1日:特急「北海」・急行「ニセコ」廃止に伴い、定期優等列車の停車がなくなる〔急行「ニセコ」は夏季のみの臨時列車として1993年平成5年)まで運転され、当駅にも停車していた。〕。
* 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
* 1996年平成8年)3月19日:余市振興公社「エルラプラザ」との複合駅舎完成〔。
* 2007年(平成19年)10月1日駅ナンバリングを実施。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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