翻訳と辞書 Words near each other ・ フォビドゥンガンダム ・ フォビドゥンブルー ・ フォビドゥンヴォーテクス ・ フォビドゥンヴォーテスク ・ フォビドゥン・ブルー ・ フォビドゥン・ヴォーテクス ・ フォビドゥン澁川 ・ フォビドウン・ガンダム ・ フォフィーニャ ・ フォフォン ・ フォブス ・ フォベッロ ・ フォボス ・ フォボス (ヴァンパイア) ・ フォボス (衛星) ・ フォボス1号 ・ フォボス2号 ・ フォボスの影 ・ フォボスの日面通過 ・ フォボスの日面通過 (火星) Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク フォブス （ リダイレクト：ポボス ） ： ウィキペディア日本語版 ポボス ポボス（）は、ギリシア神話に登場する恐怖の神である。その名は「敗走」の意で、古くは敗走を表す神であったが、後に混乱、狼狽、恐怖を表す神となった。後代にはフォボス、またラテン語化してフォブス (Phobus) とも呼ばれる。ローマ神話におけるティモールと同一視される。 軍神アレースと美の女神アプロディーテーの息子であり、兄弟にデイモス（恐慌）とハルモニアー（調和）がいる。また、エロースとも兄弟ということになる。兄弟のデイモスや叔母のエニューオー（戦い）、時には叔母のエリス（争い、不和）と共に、常にアレースに従属して戦場を跋扈したという。 元はヘーシオドスの『神統記』における恐怖の擬人化である。 英語フォビア（Phobia, 恐怖、恐怖症と訳される）の語源ともなった。また、アサフ・ホールが火星の二つの衛星を発見した際、ポボス（フォボス）とデイモス（ダイモス）の兄弟から名前を付けたことで広く知られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ポボス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Phobos (mythology) 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.