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インフォテリア ( リダイレクト:インフォテリア株式会社(英名:Infoteria Corporation)は、1998年に日本で最初のXML専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業である。現在は、XML技術をベースとしてシステム連携を行うパッケージソフト「ASTERIA」を主力製品としているが、クラウド系サービスにも力を入れており、iPhone/iPad/Android用コンテンツ作成・配信・閲覧統合サービス「Handbook」、iPhone用ソーシャルカレンダーアプリ「SnapCal」、オンライン表計算「OnSheet」、オンライン付箋「lino」などをリリースし新分野へも意欲的に展開している。また、XML技術者認定制度「XMLマスター」の運営事務局も務める。インフォテリアという社名はカフェテリアのように気軽に情報(インフォーメーション)を集めるという意味の造語。== 沿革 ==* 1998年9月 平野洋一郎と北原淑行の両名がインフォテリア株式会社を設立。* 1999年1月 世界初の商用XMLエンジンiPEXを出荷開始。* 1999年3月 個人投資家(エンジェル)を中心とした増資で3,400万円を調達。* 1999年6月 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(代表:村口和孝)を中心とした増資で6,600万円を調達。* 1999年11月 国内VCを中心とした増資で6億円を調達。* 2000年3月 海外VCを中心とした増資で20億円を調達。* 2000年4月 子会社インフォテリア・ネットワークス株式会社、インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社、Infoteria USAを設立。* 2001年2月 国内初のRosettaNet対応パッケージソフト「Asteria for RosettaNet」を出荷開始。* 2002年5月 インフォテリア・ネットワークス株式会社を吸収合併。* 2002年6月 「ノン・コーディング」をコンセプトとしたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA R2」を出荷開始。* 2003年10月 「ノン・コーディング」のコンセプト進化させたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA 3」を出荷開始。* 2005年3月 インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社を吸収合併。* 2006年8月 ソーシャルカレンダー「c2talk」をリリース。* 2006年9月 トピック管理サービス「Topika」をリリース。* 2006年9月 Infoteria USAが、Cometを使ったチャットサービス「Lingr」をリリース。* 2007年1月 第4世代ASTERIAシリーズとして「ASTERIA ARMS」「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」を出荷開始。* 2007年6月 東京証券取引所マザーズ市場上場。初値は、公募価格の2.6倍の人気となった。* 2007年7月 オンライン表計算サービス「OnSheet」を発表。同10月提供開始。* 2007年10月 SaaS専業子会社「インフォテリア・オンライン株式会社」設立。* 2008年1月 SaaS型データ連携ソフト「ASTERIA On Demand」を提供開始。* 2008年2月 マスターデータ管理パッケージソフト「ASTERIA MDM One」を出荷開始。* 2008年4月 オンライン付箋サービス「lino」をリリース。* 2008年8月 Infoteria USAが、ミニブログサービス「Rejaw」をリリース。* 2008年10月 ファイル転送サービス「OnTranq」をリリース。* 2009年4月 「Lingr」と「Rejaw」のサービス終了。* 2009年6月 iPhoneコンテンツ作成・配信・閲覧の統合サービス「Handbook」を提供開始。* 2009年6月 Infoteria Corporation USAを閉鎖* 2009年9月 インフォテリア・オンライン株式会社を吸収合併* 2010年3月 Twitter対応iPhoneカレンダー「TwitCal」を提供開始* 2010年5月 「Handbook」のiPad対応版を提供開始。* 2010年6月 「Handbook」のAndroid対応版を提供開始。* 2010年10月 「TwitCal」をEvernote、Googleカレンダーに対応し、「SnapCal」と改名して提供開始。* 2012年3月 中華人民共和国浙江省杭州市に研究開発および技術支援のための100%子会社を設立。* 2012年5月 アメリカ合衆国サンフランシスコ市のハイテクベンチャー企業Extentech社を買収し100%子会社化。* 2012年11月 中華人民共和国上海市に同社製品販売のための100%子会社を設立。 ) : ウィキペディア日本語版
インフォテリア株式会社(英名:Infoteria Corporation)は、1998年に日本で最初のXML専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業である。現在は、XML技術をベースとしてシステム連携を行うパッケージソフト「ASTERIA」を主力製品としているが、クラウド系サービスにも力を入れており、iPhone/iPad/Android用コンテンツ作成・配信・閲覧統合サービス「Handbook」、iPhone用ソーシャルカレンダーアプリ「SnapCal」、オンライン表計算「OnSheet」、オンライン付箋「lino」などをリリースし新分野へも意欲的に展開している。また、XML技術者認定制度「XMLマスター」の運営事務局も務める。インフォテリアという社名はカフェテリアのように気軽に情報(インフォーメーション)を集めるという意味の造語。== 沿革 ==* 1998年9月 平野洋一郎と北原淑行の両名がインフォテリア株式会社を設立。* 1999年1月 世界初の商用XMLエンジンiPEXを出荷開始。* 1999年3月 個人投資家(エンジェル)を中心とした増資で3,400万円を調達。* 1999年6月 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(代表:村口和孝)を中心とした増資で6,600万円を調達。* 1999年11月 国内VCを中心とした増資で6億円を調達。* 2000年3月 海外VCを中心とした増資で20億円を調達。* 2000年4月 子会社インフォテリア・ネットワークス株式会社、インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社、Infoteria USAを設立。* 2001年2月 国内初のRosettaNet対応パッケージソフト「Asteria for RosettaNet」を出荷開始。* 2002年5月 インフォテリア・ネットワークス株式会社を吸収合併。* 2002年6月 「ノン・コーディング」をコンセプトとしたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA R2」を出荷開始。* 2003年10月 「ノン・コーディング」のコンセプト進化させたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA 3」を出荷開始。* 2005年3月 インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社を吸収合併。* 2006年8月 ソーシャルカレンダー「c2talk」をリリース。* 2006年9月 トピック管理サービス「Topika」をリリース。* 2006年9月 Infoteria USAが、Cometを使ったチャットサービス「Lingr」をリリース。* 2007年1月 第4世代ASTERIAシリーズとして「ASTERIA ARMS」「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」を出荷開始。* 2007年6月 東京証券取引所マザーズ市場上場。初値は、公募価格の2.6倍の人気となった。* 2007年7月 オンライン表計算サービス「OnSheet」を発表。同10月提供開始。* 2007年10月 SaaS専業子会社「インフォテリア・オンライン株式会社」設立。* 2008年1月 SaaS型データ連携ソフト「ASTERIA On Demand」を提供開始。* 2008年2月 マスターデータ管理パッケージソフト「ASTERIA MDM One」を出荷開始。* 2008年4月 オンライン付箋サービス「lino」をリリース。* 2008年8月 Infoteria USAが、ミニブログサービス「Rejaw」をリリース。* 2008年10月 ファイル転送サービス「OnTranq」をリリース。* 2009年4月 「Lingr」と「Rejaw」のサービス終了。* 2009年6月 iPhoneコンテンツ作成・配信・閲覧の統合サービス「Handbook」を提供開始。* 2009年6月 Infoteria Corporation USAを閉鎖* 2009年9月 インフォテリア・オンライン株式会社を吸収合併* 2010年3月 Twitter対応iPhoneカレンダー「TwitCal」を提供開始* 2010年5月 「Handbook」のiPad対応版を提供開始。* 2010年6月 「Handbook」のAndroid対応版を提供開始。* 2010年10月 「TwitCal」をEvernote、Googleカレンダーに対応し、「SnapCal」と改名して提供開始。* 2012年3月 中華人民共和国浙江省杭州市に研究開発および技術支援のための100%子会社を設立。* 2012年5月 アメリカ合衆国サンフランシスコ市のハイテクベンチャー企業Extentech社を買収し100%子会社化。* 2012年11月 中華人民共和国上海市に同社製品販売のための100%子会社を設立。

インフォテリア株式会社(英名:Infoteria Corporation)は、1998年に日本で最初のXML専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業である。現在は、XML技術をベースとしてシステム連携を行うパッケージソフト「ASTERIA」を主力製品としているが、クラウド系サービスにも力を入れており、iPhone/iPad/Android用コンテンツ作成・配信・閲覧統合サービス「Handbook」、iPhone用ソーシャルカレンダーアプリ「SnapCal」、オンライン表計算「OnSheet」、オンライン付箋「lino」などをリリースし新分野へも意欲的に展開している。また、XML技術者認定制度「XMLマスター」の運営事務局も務める。インフォテリアという社名はカフェテリアのように気軽に情報(インフォーメーション)を集めるという意味の造語。
== 沿革 ==

* 1998年9月 平野洋一郎北原淑行の両名がインフォテリア株式会社を設立。
* 1999年1月 世界初の商用XMLエンジンiPEXを出荷開始。
* 1999年3月 個人投資家(エンジェル)を中心とした増資で3,400万円を調達。
* 1999年6月 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(代表:村口和孝)を中心とした増資で6,600万円を調達。
* 1999年11月 国内VCを中心とした増資で6億円を調達。
* 2000年3月 海外VCを中心とした増資で20億円を調達。
* 2000年4月 子会社インフォテリア・ネットワークス株式会社、インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社、Infoteria USAを設立。
* 2001年2月 国内初のRosettaNet対応パッケージソフト「Asteria for RosettaNet」を出荷開始。
* 2002年5月 インフォテリア・ネットワークス株式会社を吸収合併。
* 2002年6月 「ノン・コーディング」をコンセプトとしたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA R2」を出荷開始。
* 2003年10月 「ノン・コーディング」のコンセプト進化させたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA 3」を出荷開始。
* 2005年3月 インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社を吸収合併。
* 2006年8月 ソーシャルカレンダー「c2talk」をリリース。
* 2006年9月 トピック管理サービス「Topika」をリリース。
* 2006年9月 Infoteria USAが、Cometを使ったチャットサービス「Lingr」をリリース。
* 2007年1月 第4世代ASTERIAシリーズとして「ASTERIA ARMS」「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」を出荷開始。
* 2007年6月 東京証券取引所マザーズ市場上場。初値は、公募価格の2.6倍の人気となった。
* 2007年7月 オンライン表計算サービス「OnSheet」を発表。同10月提供開始。
* 2007年10月 SaaS専業子会社「インフォテリア・オンライン株式会社」設立。
* 2008年1月 SaaS型データ連携ソフト「ASTERIA On Demand」を提供開始。
* 2008年2月 マスターデータ管理パッケージソフト「ASTERIA MDM One」を出荷開始。
* 2008年4月 オンライン付箋サービス「lino」をリリース。
* 2008年8月 Infoteria USAが、ミニブログサービス「Rejaw」をリリース。
* 2008年10月 ファイル転送サービス「OnTranq」をリリース。
* 2009年4月 「Lingr」と「Rejaw」のサービス終了。
* 2009年6月 iPhoneコンテンツ作成・配信・閲覧の統合サービス「Handbook」を提供開始。
* 2009年6月 Infoteria Corporation USAを閉鎖
* 2009年9月 インフォテリア・オンライン株式会社を吸収合併
* 2010年3月 Twitter対応iPhoneカレンダー「TwitCal」を提供開始
* 2010年5月 「Handbook」のiPad対応版を提供開始。
* 2010年6月 「Handbook」のAndroid対応版を提供開始。
* 2010年10月 「TwitCal」をEvernoteGoogleカレンダーに対応し、「SnapCal」と改名して提供開始。
* 2012年3月 中華人民共和国浙江省杭州市に研究開発および技術支援のための100%子会社を設立。
* 2012年5月 アメリカ合衆国サンフランシスコ市のハイテクベンチャー企業Extentech社を買収し100%子会社化。
* 2012年11月 中華人民共和国上海市に同社製品販売のための100%子会社を設立。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インフォテリア株式会社(英名:Infoteria Corporation)は、1998年に日本で最初のXML専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業である。現在は、XML技術をベースとしてシステム連携を行うパッケージソフト「ASTERIA」を主力製品としているが、クラウド系サービスにも力を入れており、iPhone/iPad/Android用コンテンツ作成・配信・閲覧統合サービス「Handbook」、iPhone用ソーシャルカレンダーアプリ「SnapCal」、オンライン表計算「OnSheet」、オンライン付箋「lino」などをリリースし新分野へも意欲的に展開している。また、XML技術者認定制度「XMLマスター」の運営事務局も務める。インフォテリアという社名はカフェテリアのように気軽に情報(インフォーメーション)を集めるという意味の造語。== 沿革 ==* 1998年9月 平野洋一郎と北原淑行の両名がインフォテリア株式会社を設立。* 1999年1月 世界初の商用XMLエンジンiPEXを出荷開始。* 1999年3月 個人投資家(エンジェル)を中心とした増資で3,400万円を調達。* 1999年6月 日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(代表:村口和孝)を中心とした増資で6,600万円を調達。* 1999年11月 国内VCを中心とした増資で6億円を調達。* 2000年3月 海外VCを中心とした増資で20億円を調達。* 2000年4月 子会社インフォテリア・ネットワークス株式会社、インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社、Infoteria USAを設立。* 2001年2月 国内初のRosettaNet対応パッケージソフト「Asteria for RosettaNet」を出荷開始。* 2002年5月 インフォテリア・ネットワークス株式会社を吸収合併。* 2002年6月 「ノン・コーディング」をコンセプトとしたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA R2」を出荷開始。* 2003年10月 「ノン・コーディング」のコンセプト進化させたシステム連携パッケージソフト「ASTERIA 3」を出荷開始。* 2005年3月 インフォテリア・コミュニケーションズ株式会社を吸収合併。* 2006年8月 ソーシャルカレンダー「c2talk」をリリース。* 2006年9月 トピック管理サービス「Topika」をリリース。* 2006年9月 Infoteria USAが、Cometを使ったチャットサービス「Lingr」をリリース。* 2007年1月 第4世代ASTERIAシリーズとして「ASTERIA ARMS」「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」を出荷開始。* 2007年6月 東京証券取引所マザーズ市場上場。初値は、公募価格の2.6倍の人気となった。* 2007年7月 オンライン表計算サービス「OnSheet」を発表。同10月提供開始。* 2007年10月 SaaS専業子会社「インフォテリア・オンライン株式会社」設立。* 2008年1月 SaaS型データ連携ソフト「ASTERIA On Demand」を提供開始。* 2008年2月 マスターデータ管理パッケージソフト「ASTERIA MDM One」を出荷開始。* 2008年4月 オンライン付箋サービス「lino」をリリース。* 2008年8月 Infoteria USAが、ミニブログサービス「Rejaw」をリリース。* 2008年10月 ファイル転送サービス「OnTranq」をリリース。* 2009年4月 「Lingr」と「Rejaw」のサービス終了。* 2009年6月 iPhoneコンテンツ作成・配信・閲覧の統合サービス「Handbook」を提供開始。* 2009年6月 Infoteria Corporation USAを閉鎖* 2009年9月 インフォテリア・オンライン株式会社を吸収合併* 2010年3月 Twitter対応iPhoneカレンダー「TwitCal」を提供開始* 2010年5月 「Handbook」のiPad対応版を提供開始。* 2010年6月 「Handbook」のAndroid対応版を提供開始。* 2010年10月 「TwitCal」をEvernote、Googleカレンダーに対応し、「SnapCal」と改名して提供開始。* 2012年3月 中華人民共和国浙江省杭州市に研究開発および技術支援のための100%子会社を設立。* 2012年5月 アメリカ合衆国サンフランシスコ市のハイテクベンチャー企業Extentech社を買収し100%子会社化。* 2012年11月 中華人民共和国上海市に同社製品販売のための100%子会社を設立。」の詳細全文を読む




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