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インフォシス・テクノロジーズ : ミニ英和和英辞書
インフォシス・テクノロジーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

インフォシス・テクノロジーズ ( リダイレクト:インフォシス ) : ウィキペディア日本語版
インフォシス[ちょうおん]

インフォシス リミテッド英語Infosys Limited)は、インドカルナータカ州バンガロールに本社機能を置く世界有数のITコンサルティング・ビジネスコンサルティング・テクノロジー・エンジニアリング・アウトソーシング・ソフトウェア開発企業。
== 沿革 ==
1981年インドのプネーにおいて、ナラヤナ・ムルティ(現在は名誉会長および代表相談役)やクリス・ゴパラクリシュナン(三代目CEO)など7人のメンバーにより、250ドルの資金でスタートする。(2代目CEOのナンダン・ニレカニはその後入社してきた)
設立当初よりインド的なファミリービジネスの企業体ではなく、インドが誇れる世界に通用する企業体になることを目標として掲げる。最初の10年間はインド国内より世界を相手にビジネスを展開していたため、現在のようなオフショアモデルが成立せず、非常に困難な時代であった。
90年代前半のインドの経済政策の変更、95年以降の通信インフラの整備、99年におきた「2000年問題対応」をステップに、欧米企業からの盛んなIT投資とオフショア・アウトソーシングのブームに乗り、2000年以降は、英語力・技術力にたけた低コスト人材と、米国との時差を生かした効果的な時間活用を魅力に、欧米企業のノン・コア業務の受け皿となる。
当初より品質管理に重点をおき、早い時期にカーネギーメロン大学ソフトウエア工学研究所が規定するCMMI(能力成熟モデル統合)において最高水準となるレベル5に認定される〔Harvard Business Review MAY2005より〕。
1999年に、インドの企業としては初となる、米NASDAQへの上場を果たした。
トーマス・フリードマンが著書『フラット化する世界』の執筆前に世界中を旅した際、当時のインフォシスCEOナンダン・ニレカニがフリードマンに対し、「競争の世界は平らになりつつある」と語った。このことが同著執筆のきっかけになったとされている。
インドのIT業界大手6社(SWITCH)の中ではタタ・コンサルタンシー・サービシズウィプロに次いで古い歴史を持つ。
2011年6月16日より社名をインフォシス・テクノロジーズ・リミテッドからインフォシス リミテッドへ変更

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インフォシス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Infosys 」があります。




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