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YOKOHAMAベイサイドナイター : ミニ英和和英辞書
YOKOHAMAベイサイドナイター[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

YOKOHAMAベイサイドナイター ( リダイレクト:Tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE ) : ウィキペディア日本語版
Tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE[ちょうおん]

『tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE』(ティー・ブイ・ケイ・プロやきゅうちゅけい よこはまディー・エヌ・エー・ベイスターズねつれつライブ)は、テレビ神奈川(tvk)で放送されるプロ野球中継横浜DeNAベイスターズの主催ゲームを中心に年30試合ほど放送される。
本項では、過去にテレビ神奈川で放送された中継全般についても記述する。
== 歴史・概要 ==
1972年3月、4月1日の開局を目前に控え、試験放送を行っていたテレビ神奈川(TVK)が大洋ホエールズ南海ホークスオープン戦横浜公園平和球場)を中継したのが、TVKにおけるプロ野球中継の始まりである〔tvk40年の歩み|tvk開局40周年記念サイト - リンク先は、インターネットアーカイブ2012年10月4日付保存キャッシュ。〕。
以来、川崎球場本拠地としていた大洋(1978年からは、横浜スタジアムへの移転に伴い、横浜大洋ホエールズ)の試合を積極的に中継してきた。その間、1973年8月に明治神宮野球場(神宮球場)で初のナイター中継を行った〔。1978年4月には、横浜スタジアムの竣工記念として行われた対読売ジャイアンツ(巨人)戦が完全放送されている〔。横浜移転後は、大洋戦のほかロッテ・オリオンズ(川崎球場)、ヤクルトスワローズ(神宮球場)の主催ゲームを中心に、サンテレビのネット受けで阪神甲子園球場阪神タイガース戦なども放送してきたが、1993年に大洋が横浜ベイスターズにチーム名を変更すると同時に、地元密着型の放送へ切り換えている。
また、横浜主催分は1998年以降CS放送J SPORTS(旧:SKY Sports→Jスカイスポーツ)でも同時放送しており、プレイボールからゲームセットまで完全中継していた〔SKY Sportsはスカパー!陣営だったが、当時は競合するスカイポート(1995-1997年)→ディレクTV(1998年-1999年)で「TVKスーパーステーション 」→ 「Ch-YOKOHAMA」→「YokohamaベイサイドTV」としてtvkの全番組をそのまま再送信していた。〕。1987年から1991年まではTVKでも試合終了まで放送していたが、1992年からは最大延長が21時50分までとなった。例外として、ベイスターズが優勝争いの佳境に差し掛かっていた1998年シーズン終盤は『ベイスターズ・スペシャルナイター』と題して特別に放送全カードを試合終了まで中継し、38年ぶりのリーグ優勝決定試合も生中継することができた〔この試合は甲子園球場での阪神主催試合だったためサンテレビからのネット受け中継だったが、TVK専属野球解説者だった秋山登が特別にゲスト解説者として甲子園の実況席に招かれている〕。
2002年東京放送(2009年4月より東京放送ホールディングス)がベイスターズの筆頭株主になってからは、在京キー局の野球中継と同じく21時25分頃で中継打ち切りとなり、スポンサー減少も伴って中継開始時間繰り下げなどベイスターズ戦中継そのものに消極的な姿勢を見せるようになった。2005年からはフジテレビONEで『SWALLOWS BASEBALL L!VE』が開始されたことに伴い、神宮球場でナイター開催の横浜戦の中継がなくなった。
本拠地以外の球場においても大洋→横浜とヤクルトの一部の主催試合(ひたちなか市民球場地元局が現存しない茨城県では、tvkをケーブルテレビで配信している局がある。〕、草薙球場平和台野球場他)が放送されたことがあった。近年は神奈川県内の平塚球場サーティーフォー相模原球場のみ放送されることがある。
2006年度以降、tvkとJ SPORTSで別制作(後者はTBSテレビと横浜球団関連会社のベイスターズソフトが制作に関与し、横浜球団が著作権を保有)となっているが、2006年度はJ SPORTS制作の中継でtvkアナウンサーが実況することがまれにあった。ただ同年6月9日の横浜対オリックスの交流戦で、tvk制作の中継が(朝日放送系CS局の)スカイ・Aで『アクティブ!ベースボール』として試合開始から完全中継された(J SPORTS制作だが、同局では編成の都合で生中継できなかったために振り替えた)。同日tvkでは18時45分より中継されていた。
2008年からは横浜主催試合のCS放送権がTBSニュースバードへ移行しているが、tvkの中継でも年間に予定される一部試合のうち、TBSニュースバードの中継が同時放送されることもあった〔製作著作:TBS・球団(2008年までは制作:TBSテレビ、著作:TBS・球団のクレジットだった)。ただし制作協力として東通などが加わる場合もある。
放送時間はTBSニュースバードは2008年は17時57分から試合終了まで、2009年以降は17時55分から試合終了までとなっている。
なお、tvkは当ページ冒頭の説明を参照。〕。特に2010年は大部分がTBSニュースバードの同時放送だった。2014年からはTBSチャンネル2に放送権が移行した。
2015年8月からは、tvkマルチチャンネル編成導入により、21:30以降はtvk032チャンネルで中継延長が行われる。(初実施は8月7日〔横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE 番組公式twitter 2015年8月7日〕)。
tvkは自社でHD対応の大型中継車を所有していないため、球団から公式映像を購入することでHDでの中継が可能になっている(前述のように球団公式映像はTBSテレビが制作。高校野球中継では中継車をレンタルして対応。なお、テレ玉とチバテレも球団から公式映像を購入して中継を行なっている)。
なお、現在のタイトルでのオープニングでは「tvk」と「横浜DeNAベイスターズ」の部分が公式ロゴになっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」の詳細全文を読む




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