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F882iES ( リダイレクト:FOMAらくらくホンIII ) : ウィキペディア日本語版
FOMAらくらくホンIII[ふぉーま らくらくほん すりー]

FOMA らくらくホン III(フォーマ・らくらくホン・スリー)は、富士通が開発した、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F882iES(フォーマ・エフ はち はち に・アイ・イー エス)のブランド名。型番末尾の ''ES'' は ''Easy Style'' の略である。
== 概要 ==
デザインは、先代モデルの『らくらくホンII』より薄型(厚さ19.5mm)で持ちやすさが向上し、いつも時刻等を確認出来る大きめのサブディスプレイや、方向キー等の凹凸のはっきりしたボタンと、印字された大きく明快な表記や、液晶画面真下に配された『1,2,3』の数字ショートカットキー(予め登録した電話番号にかけられる)等、万人への使いやすさを最優先したらくらくホンシリーズの特徴を継承している。
この機種の文字表示には、モリサワの携帯電話用軽量アウトラインフォントシリーズ、KeiType(ケイタイプ)の1つ、『教科書ICA M』(明朝体系)が搭載されており、初期設定時のゴシック体系フォントと切り替えて使用出来る。日本語変換ソフトはATOKを採用。
また、この機種はシリーズで初めて、メガピクセルカメラ(130万画素CMOSイメージセンサ搭載)とminiSDの外部メモリーに対応。その他、拡大鏡機能や、文字変換候補やバーコード情報などの読み上げ機能、手書き文字を画像としてメールで送信出来る機能に対応。また、内蔵された2種類のマイクで通話時に自動で周りの騒音を測定し、除去する機能を初めて搭載した。そのほか、着うた・着モーション・歩数計機能・ワンタッチアラーム(作動に連動して電話発信も出来る)に対応。インターネット関連では、iモードとiチャネルに対応しているが、iアプリには対応していない。
カラーバリエーションは当初ゴールド、ピンク、ブラックの三種類だったが、2007年4月20日にレッドが追加された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FOMAらくらくホンIII」の詳細全文を読む




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