翻訳と辞書
Words near each other
・ 黒色しゅ
・ 黒色すみれ
・ 黒色アフリカ
・ 黒色エナメル上皮腫
・ 黒色オベリスク
・ 黒色クロム
・ 黒色クロムめっき
・ 黒色クロムメッキ
・ 黒色クロームめっき
・ 黒色クロームメッキ
黒色人種
・ 黒色休閑
・ 黒色便
・ 黒色吐物
・ 黒色土
・ 黒色土壌
・ 黒色尉
・ 黒色尿
・ 黒色心腐れ
・ 黒色性神経外胚葉性腫瘍


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

黒色人種 : ミニ英和和英辞書
黒色人種[こくしょくじんしゅ]
(n) black race
===========================
: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
黒色 : [こくしょく]
 【名詞】 1. black (colour, color) 
黒色人種 : [こくしょくじんしゅ]
 (n) black race
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人種 : [じんしゅ]
 【名詞】 1. race (of people) 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
黒色人種 ( リダイレクト:ネグロイド ) : ウィキペディア日本語版
ネグロイド[たね, しゅ]

ネグロイドNegroid)は、人種のひとつ。黒人黒色人種ブラック(Black)などとも言われる。ラテン語のniger(ニゲル、黒)に由来するが、英語風にニグロイドとも言う〔戦前の日本では英語風の「ニグロイド」の訳語として「ニグロ人」という呼称も使われていた。例えば、1921年(大正10年)11月6日付の大阪毎日新聞掲載記事「船主と船員の争議頻発 」では「…米国に航して亦ニグロ人を雇傭し更にスエズでアラビヤ人を雇替え…」との記述が見られる。〕。
== 概要 ==
現生人類は、生物学ホモ・サピエンスというただ一種に属している。ただし、過去の自然人類学文化人類学では、ネグロイド、および北アフリカヨーロッパ西アジアアラブ南アジアなどに見られるコーカソイド(白色人種)、オセアニアに見られるオーストラロイド、東アジア・東南アジア・ポリネシア・南北アメリカ大陸などに見られるモンゴロイド(黄色人種)を4大人種として分類していた。
DNA分析の成果によれば、現生人類発祥の地はアフリカにあるとされ、ネグロイドは出アフリカをせずアフリカにとどまった集団の直系の子孫とされる。したがってネグロイドの遺伝的多様性はその他すべての人種の遺伝的多様性よりも高い。

なお、肌の色はヒトという種の集団の分化の過程で選択圧を受けやすく最も短期間に変化する形質の一つであり、肌の色の類似または相違でいわゆる「人種」を区別することはできない。肌の色を発現させる遺伝子についても同様である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネグロイド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Negroid 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.