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鵜沢達雄 : ミニ英和和英辞書
鵜沢達雄[うざわ たつお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [う]
 (n) cormorant
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [たち, たっし]
  1. (n-suf) plural suffix 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

鵜沢達雄 : ウィキペディア日本語版
鵜沢達雄[うざわ たつお]

鵜沢 達雄(うざわ たつお、1952年7月13日 - )は、千葉県東金市〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、81ページ〕出身の元プロ野球選手投手)である。大洋ホエールズ・横浜大洋ホエールズ西武ライオンズに所属した。
==来歴・人物==
成東高では2年生からエースとして活躍。1969年には夏の甲子園県予選準決勝に進出するが、千葉商に敗退。1970年夏は市原高戦でノーヒットノーランを達成〔、東関東大会決勝まで勝ち進むが、渡辺進遊撃手のいた銚子商に1-2xで9回サヨナラ負け、甲子園には出場できなかった〔。
同年ドラフト4位で大洋に入団〔。速球派右腕と期待され、2年目の1972年に5勝をあげるが、その後は伸び悩む。1978年オフに基満男との交換トレードで、根本隆と共に西武に移籍した〔。しかしここでは登板機会にあまり恵まれず、1980年限りで現役引退〔。
入団当時はエース平松政次と変わらないほど威力のあるストレートを持ち、変化球としては落差の大きなカーブ、シュートを投げた。持ち味の速球のリリース・ポイントがバラバラで、そのため制球が安定せず伸び悩む原因となった。球種が少ないのも致命的だった。
1976年7月23日読売ジャイアンツ王貞治に通算700号本塁打を打たれた投手である(なお、この時の生中継のVTRは現在もテレビ朝日(生中継当時はNETテレビ)に映像記録として残っている)。元中日ドラゴンズ鈴木孝政は高校の2年後輩。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鵜沢達雄」の詳細全文を読む




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