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駅うどん : ミニ英和和英辞書
駅うどん[えき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [えき]
 【名詞】 1. station 

駅うどん ( リダイレクト:駅そば ) : ウィキペディア日本語版
駅そば[えきそば]

駅そば(えきそば)は、日本の鉄道駅構内において蕎麦(そば)を提供する飲食店及びその蕎麦である。多くが立ち食いそば店の形式で運営されている。
== 概要 ==

駅構内における立ち食いそば店は、主として、駅弁を販売する業者により運営されてきた店舗と、鉄道事業者(主に旧国鉄)が余剰人員対策として直営(あるいは関連会社)により展開してきた店舗に大別される。明治時代後期には、そばを提供する店が軽井沢駅、長万部駅、森駅にできた〔坂崎仁紀『ちょっとそばでも』廣済堂出版、2013年。〕。長かった列車の停車時間や乗り換え時などの空き時間に気軽に摂食出来るサービスとしても広まり、またホーム上の駅そば店では停車時間の短縮に対応して、列車内へ持ち込んで食べられるように持ち帰り容器込みで販売される形態も広まった。
しかし元々の運営形態である「駅弁販売業者の運営」と「鉄道事業者の余剰人員対策」は、前者が駅弁事業の不振や経営者の高齢化により事業者が撤退、後者は余剰人員そのものの整理・鉄道事業者内のグループ再編により閉店が相次いでおり、その後継として鉄道事業者系の外食企業が参入するケースが増えており、元々別事業者による運営だったことから駅毎に異なっていた駅そばの味付けが画一化される傾向にあると報じられている(かつてJR東日本駅構内の駅そばの大半を、同社の子会社である日本レストランエンタプライズが「あじさい茶屋」として統一した際、各店の味が同じで味も平凡なために苦情が相次いだという〔)。また(駅弁事業の不振にもつながることだが)鉄道そのものの利便性が向上し、駅に滞在しなければいけない時間が減少していることも、駅そば店にとって逆風となっているとの指摘もある〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「駅そば」の詳細全文を読む




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