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非言語コミュニケーション : ミニ英和和英辞書
非言語コミュニケーション[ひげんごこみゅにけーしょん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (adj-na,n,pref) faulty- 2. non- 
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
コミュニケーション : [こみゅにけーしょん]
 【名詞】 1. communication 2. (n) communication
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

非言語コミュニケーション : ウィキペディア日本語版
非言語コミュニケーション[ひげんごこみゅにけーしょん]
非言語コミュニケーション(ひげんごコミュニケーション、英語:non-verbal communication)とは、言葉以外の手段を用いたコミュニケーション(メッセージのやり取り)のこと。略号でNVCとも。
== 概要 ==
非言語コミュニケーションとは、言葉以外の手段によるコミュニケーションのことである。
人間は日常的に複数の非言語的手がかりを使いメッセージを伝達しあっている。これを「非言語的コミュニケーション」(nonverbal communication ノンバーバル・コミュニケーション、という〔『人間関係の心理と臨床』p.22〕。この非言語的なコミュニケーションは、意識して用いていることもあれば、無意識的に用いていることもある〔『人間関係の心理と臨床』p.22〕。
人間はコミュニケーションを行う時、言葉を使い互いの感情や意思を伝えあってもいるが、「は口ほどにものをいう」といった諺にも示されているように、言葉よりも顔の表情・視線・身振りなどのほうが、より重要な役割を荷っていることがある〔『人間関係の心理と臨床』p.22〕。
人間は非言語的コミュニケーションを、顔の表情顔色視線身振り、手振り、体の姿勢、相手との物理的な距離の置き方などによって行っている〔『人間関係の心理と臨床』p.25-27〕。また、非言語コミュニケーションには身振り姿勢表情視線に加え、服装髪型呼吸、声のトーン声質などの種類がある、とも。
身振りなどの非言語コミュニケーションの多くは文化によって異なるが、人間の基礎的な感情である怒り失望恐怖喜び感動驚きなどに対する表情は普遍的なものとされる。非言語コミュニケーションを最初に研究対象としたのはチャールズ・ダーウィンの『人及び動物の表情について』(1872)とされ、以来非常に多岐にわたる研究がなされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「非言語コミュニケーション」の詳細全文を読む




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