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雷電爲右エ門 : ミニ英和和英辞書
雷電爲右エ門[らいでん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみなり]
 【名詞】 1. thunder 
雷電 : [らいでん]
 (n) thunder and lightning
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

雷電爲右エ門 : ウィキペディア日本語版
雷電爲右エ門[らいでん]

雷電 爲右エ門(為右衛門、らいでん ためえもん、明和4年(1767年)1月 - 文政8年2月11日1825年3月30日)は、信濃国小県郡大石村(現・長野県東御市)出身の元大相撲力士
現役生活21年、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)で、通算黒星が僅か10・勝率.962で、大相撲史上未曾有の最強力士とされている。
== 来歴 ==

=== 誕生~松江藩の抱えに ===
1767年信濃国の豪農関家に生まれた。幼名を太郎吉(または樽吉)という。幼少期から巨体・怪力にまつわる様々な伝説が残り、例えばある時碓氷峠を荷馬を引いて歩いていた時に正面から大名行列がやってきたが、道が狭いために避けたり戻ることが出来なかったため、やむを得ず荷馬を担ぎ上げて大名行列を通したという。やがて、相撲好きだった隣村の上原源吾右衛門の目にとまり、上原の私塾で相撲のほか読み書き・算盤の指導を受けた。
1784年に地元・信濃国に巡業として来ていた浦風林右エ門に見出され、浦風とともに江戸へ向かう。江戸では当時の第一人者だった谷風梶之助の預り弟子となり、初土俵までの6年間を谷風の元で過ごす。この間に将来の有望性を見込まれ、松江藩藩主松平治郷の抱え力士となる。初土俵前から士分への抱え上げは異例だった。初期の禄は「切米8石3人扶持」と伝わる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雷電爲右エ門」の詳細全文を読む




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