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陶鶴寿丸 : ミニ英和和英辞書
陶鶴寿丸[すえ つるじゅまる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 

陶鶴寿丸 : ウィキペディア日本語版
陶鶴寿丸[すえ つるじゅまる]
陶 鶴寿丸(すえ つるじゅまる、天文20年(1551年)- 弘治3年4月3日1557年5月1日))は、戦国時代の人物。
天文20年(1551年)に生まれる。陶隆房(晴賢)の末子とも、その嫡男・長房の長男とも言われている(年齢的に考えれば、晴賢の息子である可能性が高い)。大内義長に近侍していたが、弘治3年(1557年)の防長経略で、義長が毛利元就に攻められて長門国長福院で自害した際、そばにいた幼児である彼も義長に殉じる形で殺された。享年7。
鶴寿丸を殺害したのは陶の家臣・野上房忠(のがみ ふさただ)であるが、房忠も鶴寿丸殺害後に自害している。
== 関連項目 ==

*陶氏



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「陶鶴寿丸」の詳細全文を読む




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