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醍醐冬香 : ミニ英和和英辞書
醍醐冬香[だいご ふゆよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

醍醐 : [だいご]
 (n) (gen) (Buddh) the finest thing in this world
: [ふゆ]
  1. (n-adv,n-t) winter 

醍醐冬香 : ウィキペディア日本語版
醍醐冬香[だいご ふゆよし]
醍醐冬香(だいご ふゆよし、宝暦元年11月21日1752年1月7日) - 明和9年2月13日1772年3月16日))は、江戸時代中期の公卿桃園天皇(116代)・後桜町天皇(117代)・後桃園天皇(118代)の三帝にわたって仕えたが、若くして薨去したために正三位権中納言止まりだった。黒田継高の娘、厚姫と結納まで交わしていたが早世した。父は右大臣醍醐経胤。弟に権大納言醍醐輝久がいる。
宝暦8年(1758年)に叙爵。以降累進して侍従左近衛権少将左近衛権中将を経て、明和元年(1764年)に従三位となり、公卿に列する。明和4年(1767年)に権中納言に任じられ、明和9年(1772年)まで務めたが、同年に薨去した。享年22。
==関連項目==

* 醍醐家



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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