翻訳と辞書
Words near each other
・ 郡川
・ 郡川 (八尾市)
・ 郡市対抗源平駅伝
・ 郡市対抗県下一周駅伝大会
・ 郡市対抗県内一周駅伝大会
・ 郡庁所在地
・ 郡府村
・ 郡役所
・ 郡戸村
・ 郡戸王子
郡斎読書志
・ 郡是病院
・ 郡是製糸
・ 郡村徇行記
・ 郡正夫
・ 郡殿の池
・ 郡治
・ 郡津駅
・ 郡浦神社
・ 郡田正邦


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

郡斎読書志 : ミニ英和和英辞書
郡斎読書志[ぐんさい どくしょし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぐん]
 【名詞】 1. country 2. district 
: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
読書 : [どくしょ]
  1. (n,vs) reading 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

郡斎読書志 : ウィキペディア日本語版
郡斎読書志[ぐんさい どくしょし]
郡斎読書志』(ぐんさい どくしょし)は、中国南宋晁公武が編纂した私撰の図書解題目録である。陳振孫撰の「直斎書録解題」とともに、南宋代までの書物の流通伝播に関する状況を知る上での貴重な資料となっている。
== 撰者・晁公武 ==
字は子止で、山東省澶州の出身である。北宋末、より逃れて四川省に移住した。1141年紹興11年)から1147年(紹興17年)まで、四川転運使の井度の属僚であった。井度は蔵書家として知られていたが、晩年になって全蔵書を晁公武に移譲した。その後、晁公武は1170年乾道6年)まで四川を中心とした地方官を歴任した。
晁公武が、知栄州時代に、所蔵する書物約25,000巻の提要(解題)を撰述したのが、すなわち本書である。その家がかつて開封府の昭徳坊に在ったことから、本書は別名「昭徳先生郡斎読書志」とも呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「郡斎読書志」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.