翻訳と辞書
Words near each other
・ 道峰区
・ 道峰山駅
・ 道峰消防署
・ 道峰車両事業所
・ 道峰運転免許試験場
・ 道峰駅
・ 道島五郎兵衛
・ 道嶋大楯
・ 道嶋大盾
・ 道嶋嶋足
道嶋御楯
・ 道川村
・ 道川村 (秋田県)
・ 道川満彦
・ 道川駅
・ 道州制
・ 道州制推進連盟
・ 道州制特別区域における広域行政の推進に関する法律
・ 道工大
・ 道師


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

道嶋御楯 : ミニ英和和英辞書
道嶋御楯[みちしま の みたて]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [たて]
 【名詞】 1. shield 2. buckler 3. escutcheon 4. pretext

道嶋御楯 : ウィキペディア日本語版
道嶋御楯[みちしま の みたて]
道嶋 御楯(みちしま の みたて、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族は宿禰。同族に道嶋嶋足道嶋大楯がいるが親族関係は不明。官位従五位下陸奥鎮守副将軍
蝦夷征討および陸奥経営に重要な役割を果たしたと考えられる。
== 略歴 ==
史料上の初見は延暦8年(789年)の巣伏の戦いで、出雲諸上とともに敗走する兵を率いて帰還したとある。また丈部善理や諸上とともに別将であったことが分かる。次に史料上に名前が出てくるのは延暦21年(802年)で、陸奥国大国造に任命されている(この時の位階は外従五位下)。またこの時に先の蝦夷征討(延暦20年次)もしくは次の征夷にあたって、鎮守軍監であったことが分かる。実行されなかったが、延暦23年(804年)にさらなる征夷計画の人事に、征夷大将軍坂上田村麻呂に次いで、百済王教雲佐伯社屋とともに征夷副将軍として名を連ねている。大同3年(808年陸奥鎮守副将軍

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道嶋御楯」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.