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逸見太郎 : ウィキペディア日本語版
逸見太郎[いつみ たろう]

逸見 太郎(いつみ たろう、1972年12月24日 - )は、日本の俳優タレント司会者東京都出身。
==来歴==
逸見政孝フリーアナウンサータレント司会者)の長男。妹の逸見愛共々、いわゆる「二世タレント」の一人である。
中学1年生だった1985年8月12日に一家で大阪に帰省する際に、日本航空機に搭乗する予定だったが、母・晴恵が飛行機が嫌いだったこともあり「4人だったら新幹線の方が安い」と父・政孝に提案して、直前に東海道新幹線に変更したため、日本航空123便墜落事故から逃れることができた。
15歳でイギリス、続いてアメリカボストンエマーソン大学に留学し、同大学を卒業している。
帰国後の1998年、政孝の親友である北野武監督の映画『HANA-BI』で俳優デビューした。その後、テレビドラマや舞台に出演し、その他、得意なスポーツを活かしてスポーツ番組にも出演している。当初は芸名をTAROにしようと思い、北野武に相談したが、「犬じゃねぇんだから」と一蹴され、本名のまま活動することにした。2003年頃からあまり仕事のない状態が続き、芸能人としては長く冬の時代を過ごしていた。
2009年1月よりTOKYO MXの夕方帯番組『5時に夢中!』の司会に抜擢された。父の政孝も『FNNスーパータイム』のニュースキャスターを務めており、親子2代にわたり夕方の帯番組の司会を務めることとなった。同番組では司会在任期間の最長記録保持者である。番組内では基本的にスーツ姿だが、蝶ネクタイを付けて出演することもあり、番組のスペシャルウィークや出演者の誕生日に付けることが多い。出演者からは「太郎ちゃん」の愛称で呼ばれ、親しまれている。
2011年4月2日より、『5時に夢中!』の姉妹番組である『5時に夢中!サタデー』の司会を、また同年5月1日より、TOKYO MXにて『これからはパ・リーグだ!』の司会を務めていたため、月曜日から日曜日まで全ての曜日でTOKYO MXの生放送の司会を務めることとなり、全く休みのない状態が続いていた。
2012年3月31日5時に夢中!サタデー』において『5時に夢中!』および姉妹番組である同番組の司会を卒業。最後の挨拶で、アメリカへ行くという噂〔番組の月曜コメンテーターマツコ・デラックスが、「しばらくアメリカへいって休んだら?」と冗談で言ったことから広まった。〕を否定、4月からのスケジュールは白紙同然であると述べて共演者らの笑いを誘った。
2013年2月8日、TBSテレビ『爆報! THE フライデー』に出演した際、アラフォーの一般人女性と2013年1月23日に入籍をしたことを明らかにした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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