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連合アイデンティティ : ミニ英和和英辞書
連合アイデンティティ[れんごうあいでんてぃてぃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連合 : [れんごう]
  1. (n,vs) union 2. alliance 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
アイデンティティ : [あいでんてぃてぃ]
 【名詞】 1. identity 2. (n) identity

連合アイデンティティ : ウィキペディア日本語版
連合アイデンティティ[れんごうあいでんてぃてぃ]
は、
複数の組織(情報システムの管理範囲)にまたがって利用できるようにしたアイデンティティ情報である。
いわば「連合した組織にまたがって用いられるデジタルアイデンティティ」もしくは「連邦化対応の(federated)デジタルアイデンティティ」であるが、定着した訳語は無い。
具体的には、ある組織の情報システムを利用できるユーザを、連邦化された別の組織においても利用できるようにユーザ認証の機能が連携するようにするほか、求めに応じて属性情報を送信できるようにする。

== 背景 ==
アイデンティティ情報の集中管理は、同じネットワーク内(あるいは同じ管理ドメイン下)でアクセスするユーザやシステムについて、情報セキュリティを確保するために行われる。
しかし、ユーザが外部のシステムにアクセスすることが多くなり、外部のユーザが内部システムにアクセスすることも多くなってきた。
このため、組織間(管理ドメイン間)のアイデンティティ管理を連携させる必要性が生じた。
ちなみに、先行していたPKI(公開鍵暗号基盤)技術に基づいても、ドメイン横断(cross domain)証明書を発行して連携させることはできたが、PKI技術自体が普及していなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「連合アイデンティティ」の詳細全文を読む




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