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辛夷 : ミニ英和和英辞書
辛夷[こぶし]
(n) species of tree resembling a magnolia
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: [しん]
 【名詞】 1. 8th in rank 2. eighth sign of the Chinese calendar
辛夷 : [こぶし]
 (n) species of tree resembling a magnolia
: [えびす, い]
 【名詞】 1. barbarian 2. savage 3. Ainu
辛夷 ( リダイレクト:コブシ ) : ウィキペディア日本語版
コブシ[えびす, い]

コブシ(辛夷、学名:''Magnolia kobus'')はモクレン科モクレン属落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。
==特徴==
果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。この果実の形状がコブシの名前の由来である。
高さは18m、幹の直径は概ね60cmに達する。
3月から5月にかけて、枝先に直径6-10cmの花を咲かせる。花は純白で、基部は桃色を帯びる。花弁は6枚。枝は太いが折れやすい。枝を折ると、
芳香が湧出する。アイヌ地方では「オマウクシニ」「オプケニ」と呼ばれる。それぞれ、アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」「放屁する木」という意味を持つ。樹皮は煎じて茶の代わりや風邪薬として飲まれる。
果実は5-10cmで、袋菓が結合して出来ており、所々に瘤が隆起した長楕円形の形状を成している。
北海道のコブシは「キタコブシ」と呼ばれることもある〔キタコブシ(北拳) - 北海道ホームページ〕。
遠くより見ると桜に似ていること、花を咲かせる季節が桜より早いことから、ヒキザクラ、ヤチザクラ、シキザクラなどと呼ばれる。これらの呼称は北海道、松前地方を中心に使われる〔。




File:P1320268 コブシの実.JPG|果実


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コブシ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Magnolia kobus 」があります。

辛夷 : 部分一致検索
辛夷 [ こぶし ]

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「 辛夷 」を含む部分一致用語の検索リンク( 4 件 )
匂辛夷
葛根湯加川辛夷
辛夷
辛夷清肺湯



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