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調停者の鉤爪 : ミニ英和和英辞書
調停者の鉤爪[ちょうていしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

調 : [ちょう]
 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo
調停者 : [ちょうていしゃ]
 【名詞】 1. arbitrator 2. mediator 3. go-between
: [てい]
 (n) stopping
: [もの]
 【名詞】 1. person 

調停者の鉤爪 ( リダイレクト:新しい太陽の書#調停者の鉤爪 ) : ウィキペディア日本語版
新しい太陽の書[あたらしいたいようのしょ]

新しい太陽の書』(あたらしいたいようのしょ、''The Book of the New Sun'')は、ジーン・ウルフ1980年から1987年にかけて発表した長篇小説のシリーズ。以下の5冊で構成される。
*''The Shadow of the Torturer'' (1980) 『拷問者の影』
*''The Claw of the Conciliator'' (1981) 『調停者の鉤爪(つめ)』
*''The Sword of the Lictor'' (1981) 『警士(リクトル)の剣』
*''The Citadel of the Autarch'' (1982) 『独裁者の城塞(しろ)』
*''The Urth of the New Sun'' (1987) 『新しい太陽のウールス』
寒冷化が進む未来の地球を舞台にした、「ダイイング・アース」(死に行く地球)と呼ばれるSFのサブジャンルに属する小説である。当初は4部作として発表され、後に完結篇として『新しい太陽のウールス』が発表された。また、用語などが難解なため、ウルフ自身によって『川獺の城(The Castle of The Otter)』というエッセイ風解説書が著されている(1982年)〔この題名は、第4巻の表題「The Citadel of the Autarch」をそそっかしい人が聞き違えたものを採用したという。〕。
続篇シリーズとして、同じ世界を舞台とした''The Book of the Long Sun''、''The Book of the Short Sun''も出版された。'The Book of the New Sun'')は、ジーン・ウルフ1980年から1987年にかけて発表した長篇小説のシリーズ。以下の5冊で構成される。
*''The Shadow of the Torturer'' (1980) 『拷問者の影』
*''The Claw of the Conciliator'' (1981) 『調停者の鉤爪(つめ)』
*''The Sword of the Lictor'' (1981) 『警士(リクトル)の剣』
*''The Citadel of the Autarch'' (1982) 『独裁者の城塞(しろ)』
*''The Urth of the New Sun'' (1987) 『新しい太陽のウールス』
寒冷化が進む未来の地球を舞台にした、「ダイイング・アース」(死に行く地球)と呼ばれるSFのサブジャンルに属する小説である。当初は4部作として発表され、後に完結篇として『新しい太陽のウールス』が発表された。また、用語などが難解なため、ウルフ自身によって『川獺の城(The Castle of The Otter)』というエッセイ風解説書が著されている(1982年)〔この題名は、第4巻の表題「The Citadel of the Autarch」をそそっかしい人が聞き違えたものを採用したという。〕。
続篇シリーズとして、同じ世界を舞台とした''The Book of the Long Sun''、''The Book of the Short Sun''も出版された。')は、ジーン・ウルフ1980年から1987年にかけて発表した長篇小説のシリーズ。以下の5冊で構成される。
*''The Shadow of the Torturer'' (1980) 『拷問者の影』
*''The Claw of the Conciliator'' (1981) 『調停者の鉤爪(つめ)』
*''The Sword of the Lictor'' (1981) 『警士(リクトル)の剣』
*''The Citadel of the Autarch'' (1982) 『独裁者の城塞(しろ)』
*''The Urth of the New Sun'' (1987) 『新しい太陽のウールス』
寒冷化が進む未来の地球を舞台にした、「ダイイング・アース」(死に行く地球)と呼ばれるSFのサブジャンルに属する小説である。当初は4部作として発表され、後に完結篇として『新しい太陽のウールス』が発表された。また、用語などが難解なため、ウルフ自身によって『川獺の城(The Castle of The Otter)』というエッセイ風解説書が著されている(1982年)〔この題名は、第4巻の表題「The Citadel of the Autarch」をそそっかしい人が聞き違えたものを採用したという。〕。
続篇シリーズとして、同じ世界を舞台とした''The Book of the Long Sun''、''The Book of the Short Sun''も出版された。'The Book of the Long Sun''、''The Book of the Short Sun''も出版された。'、''The Book of the Short Sun''も出版された。'The Book of the Short Sun''も出版された。'も出版された。
==概要==
はるかな未来、「ウールス(原語ではUrth)〔「ウールス(Urth)」はドイツ語で「原初」を意味する接頭語「ur」と英語の「Earth(地球)」を組み合わせたものとされるが、発音上は「Earth」と変わりがないため、日本語版における翻訳者岡部が仮にあてた発音である。〕」と呼ばれるようになった地球が舞台となる。太陽の衰えにより寒冷化が進むウールスには、異星から持ちこまれた生物や高度な技術が存在していた。ウールスの南は〈共和国〉によって統治され、北の国家〈アスキア〉をはじめとする勢力と闘争状態にある。語り手となるセヴェリアンは、完全な記憶を持つと称する男であり、彼によってウールスに新しい太陽がもたらされるまでの物語が描かれる。本シリーズは、このセヴェリアンが著した『新しい太陽の書』をウルフが翻訳したという体裁となっている。
登場人物とあらすじは後述。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新しい太陽の書」の詳細全文を読む




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