翻訳と辞書
Words near each other
・ 衛正斥邪思想
・ 衛正斥邪派
・ 衛正斥邪運動
・ 衛武営駅
・ 衛武營駅
・ 衛氏朝鮮
・ 衛気
・ 衛河
・ 衛浜
・ 衛浜区
衛温
・ 衛満
・ 衛満朝鮮
・ 衛演
・ 衛猫児
・ 衛玄
・ 衛王
・ 衛瑧
・ 衛瓘
・ 衛生


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

衛温 : ウィキペディア日本語版
衛温[えい おん]
衛 温(えい おん、? - 231年)は、中国三国時代の将軍。
== 生涯 ==
黄龍2年(230年)春、孫権は衛温と諸葛直に武装兵1万を率いさせ、夷州〔夷州沈瑩の『臨海水土異物志』に記述がある。「夷洲は臨海郡の東南二千里にあり、土地に霜や雪がなく、草木も死なない。四方は山と谷である。人が皆、髪を剃り、耳たぶに穴を開けているが、女性は耳に穴を開けない。土地が肥沃で、元から五穀キビアワ)が生えていて、また魚肉も多い。犬は尾が短く、のろの尾みたいである。この異民族の舅・姑・子・嫁は一つの大きな寝床で眠り、ほとんどお互いを避けようとしない。土地に銅鉄があるが、ただ戦闘においてシカの角を矛として使い、摩礪青石で矢じりをつくる。生の魚肉を取り、大きな瓦器の中に塩を入れ混ぜて蓄え、一ヶ月と数日を経て、それをご馳走と思い食べる。」〕・亶州〔亶州は日本の本州や種子島などの説がある。の時代、徐福始皇帝に不老長寿の薬を捜すことを命じられた。徐福は、童子・童女数千人を連れ亶州に辿り着いたが、そのまま戻らなかった。時々、その子孫が会稽郡に来て商い事をしたりした。また会稽の人間が嵐に遭った時、偶然亶州に辿り着くことがあったという。〕へ向かわせた上で、現地の調査と現地民の捕獲を行なう事を計画した。陸遜全琮が反対したが、孫権の命により計画は実行に移された。
約1年後、衛温と諸葛直は帰国したが、亶州へは遠すぎたため到達できなかった。また兵の八割から九割を疫病で失い、成果は夷州の現地民を数千人連れ帰っただけであった。衛温と諸葛直は、詔に背いて目的が果たせなかったとして、二人とも獄に繋がれ誅殺された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「衛温」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.