翻訳と辞書
Words near each other
・ 自然死
・ 自然毒
・ 自然気胸
・ 自然水銀
・ 自然河川
・ 自然治癒
・ 自然治癒力
・ 自然法
・ 自然法党 (アメリカ)
・ 自然法則
自然法学
・ 自然法学派
・ 自然法思想
・ 自然法理論
・ 自然法論
・ 自然法論者
・ 自然派ワイン
・ 自然流産
・ 自然浄化
・ 自然海塩


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自然法学 : ミニ英和和英辞書
自然法学[しぜんほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自然 : [しぜん]
 nature, natural, spontaneous,
自然法 : [しぜんほう]
 (n) natural law
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法学 : [ほうがく]
 【名詞】 1. law 2. jurisprudence 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

自然法学 ( リダイレクト:自然法論 ) : ウィキペディア日本語版
自然法論[しぜんほうろん]


自然法論(しぜんほうろん、、)は、広義においては、自然法に関する法学政治学ないし倫理学上の諸学説の総称である。最広義においては、ギリシャ神話以来の、自然から何らかの規範を導き出そうとする考え方全般を意味するが、狭義においては、近世自然法論から法実証主義の台頭までの期間で論じられることが多い。

== 定義 ==
自然法論とは、広義においては、自然法に関する法学、政治学ないし倫理学上の諸学説の総称である。最広義においては、ギリシャ神話以来の、自然から何らかの規範を導き出そうとする考え方全般を意味するが、狭義においては、近世自然法論から法実証主義の台頭までの期間で論じられることが多い。自然法論という用語が最広義で用いられるとき、すなわちそれが文明開闢以来の西欧学問の全時代をカバーするときには、論者の表現の中に自然法という言葉が直接的には使われていない場合がある。例えば、ミッタイスはホメロスヘシオドスの神話の中に自然法の原形を見出すが、ホメロスヘシオドス自然法という言い回しを知っていたわけではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自然法論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.