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網浜直子 : ミニ英和和英辞書
網浜直子[あみはま なおこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あみ]
 【名詞】 1. net 2. network 
: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

網浜直子 : ウィキペディア日本語版
網浜直子[あみはま なおこ]

網浜 直子(あみはま なおこ、1968年8月12日 - )は、日本女優歌手マルチタレント。本名は秦 直子〔(はた なおこ、旧姓・網浜)。夫はタレント三四六
兵庫県神戸市灘区出身。162cm。血液型はO型〔。所属事務所アンクル・エフJVCエンタテインメントハーキュリーズ
== 人物・来歴 ==
神戸市立長峰中学校卒業後、神戸ベルのケーキ工場で就業中、1984年にミス・セブンティーンコンテストで18万325人(応募総数歴代最大)の応募者の中から松本典子とダブルでグランプリを獲得した〔「キミ、誰が好き この夏 網浜直子」Steve 近代映画社、1985年7月号、42項〕。翌1985年、デビューとなる映画『バローギャング・BC』でシブがき隊と共演した。以降、映画『ビーバップ・ハイスクール高校与太郎完結編』『仁義なき野望』、ドラマ『愛という名のもとに』、『温泉へ行こう』、『同級生』、『ママまっしぐら!』など数多くの作品に出演。尚、ミス・セブンティーンコンテストの同期には国生さゆり渡辺美里工藤静香斉藤さおりなどがいる。
1985年には『竹下涙話』で歌手としてもデビュー。キャッチフレーズは「ちょっと変な女の子」。同期の中山美穂森下恵理斉藤さおりとは親友だった。今でも仲はいいらしい。中山美穂が1993年に出したアルバム『わがままなあくとれす』の5曲目「Dear My Friends」ではAmieというニックネームで他数人と歌詞内に登場している。ちなみに同アルバムのラスト曲「こんな日の雨なら大好き -The Rain Came Down-」では中山と共作で作詞の欄にクレジットされている。また、斉藤さおりが1988年に発売したアルバム『FOLLOW MY HEART』収録曲「Ammie」は、斉藤が網浜直子に対して親友としての思いを伝えた曲である。
1985年夏に行われた日本青年館でのファーストコンサートでは、当時親友のダンプ松本、中山美穂も花束をもって祝いに駆けつけた。出演CMカゴメ「IMO」のCMソング「シリアス」、夏・体験物語挿入歌のマイアミ・サウンド・マシーンカバー曲「ホットサマーナイト」など続々リリースし、また、1987年コーセー化粧品「ソニア」のCMソング、コーセー1987年キャンペンガールもつとめた、『夏は目の毒、恋の毒』はCMで大量にOAされた。セカンドアルバム、未唯とのデュエット曲『ブレイク・モーション』はお蔵入りに。またのちに、2002年にCD「未唯ゴールデンベスト」でCD化された。
1992年に同じ事務所の飯島直子とデュオ「W-NAO」(ダブル・ナオ)を結成(ビーイングによるプロデュース)し、シングル『孤独のRunaway』アルバム『W-NAO』などをリリース。
ものまねバトル大賞での共演がきっかけで1998年にタレントの松山三四郎(当時の芸名)と結婚。2001年5月に長男を出産し、次いで年子となる次男も出産。現在は女優、タレント業を中心に活躍している。
2007年12月には、当時所属のレコード会社ソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された全リリースシングルA,B面、12インチシングル音源が完全収録された『Amie's 2nd Avenue -Singles Collection-』がインターネットサイト限定で販売された。また、2009年6月、アンコールプレスとして、再び発売された。
2011年3月、歌手としてMOWRIX JAPANより企画物シングル「しなの恋巡り」を発売。作詞は夫の三四六が担当。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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