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細川勝元 : ミニ英和和英辞書
細川勝元[ほそかわ かつもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

細川勝元 : ウィキペディア日本語版
細川勝元[ほそかわ かつもと]

細川 勝元(ほそかわ かつもと)は、室町時代武将守護大名管領土佐讃岐丹波摂津伊予守護。足利氏の支流で三管領の1つである細川氏嫡流京兆家の当主。細川持之の子、政元の父。応仁の乱の東軍総大将として知られている。
== 生涯 ==

=== 家督・管領相続 ===
永享2年(1430年)、細川持之の嫡男として生まれる。幼名は聡明丸
嘉吉2年(1442年)8月、父が死去したため、13歳で家督を継承した。この時に7代将軍足利義勝から偏諱を受けて勝元と名乗り、叔父の細川持賢に後見されて摂津・丹波・讃岐・土佐の守護となった。
文安2年(1445年)、畠山持国(徳本)に代わって16歳で管領に就任すると、以後3度に渡って通算23年間も管領職を歴任し、幕政に影響力を及ぼし続けた。勝元が管領に就任していたのは、文安2年から宝徳元年(1449年)、享徳元年(1452年)から寛正5年(1464年)、応仁2年(1468年)7月から死去する文明5年(1473年)5月までである〔小川、P56 - P63。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「細川勝元」の詳細全文を読む




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