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紀野恵 : ミニ英和和英辞書
紀野恵[きの めぐみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 

紀野恵 : ウィキペディア日本語版
紀野恵[きの めぐみ]
紀野 恵(きの めぐみ、1965年3月17日 - )は、歌人である。「未来」「七曜」所属。岡井隆柏原千恵子に師事。
徳島県麻植郡生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。徳島市立高等学校在学中の1982年に「異郷にて」で第28回角川短歌賞次席。1983年、「荷風氏のくしゃみ」で第26回短歌研究新人賞次席。古典和歌調の典雅で技巧的な作風であり、選考会の場では熟練したベテランの作品と思われていたため早熟の天才少女歌人として衝撃的なデビューを果たした。同様に古典和歌風の作風である水原紫苑とともに「新古典派」と称される。大学卒業後は帰郷して高校教諭を務める。徳島新聞歌壇選者。
大和和紀との共著『イラスト古典枕草子』(学習研究社 1990)がある。
==経歴==

*1982年 「異郷にて」で第28回角川短歌賞次席
*1983年 「荷風氏のくしゃみ」で第26回短歌研究新人賞次席

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紀野恵」の詳細全文を読む




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