翻訳と辞書
Words near each other
・ 筆を揮う
・ 筆を擱く
・ 筆を置く
・ 筆ペン
・ 筆下ろし
・ 筆不精
・ 筆五
・ 筆付き
・ 筆先
・ 筆先状構造
筆入れ
・ 筆写
・ 筆写本
・ 筆写略字
・ 筆力
・ 筆勢
・ 筆吉純一郎
・ 筆名
・ 筆名辞典
・ 筆名辞典 (フランス)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

筆入れ : ミニ英和和英辞書
筆入れ[ふでいれ]
(n) pencil case
===========================
: [ふで]
 【名詞】 1. writing brush 
筆入れ : [ふでいれ]
 (n) pencil case
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入れ : [いれ]
  1. (n-suf) container 2. receptacle
筆入れ ( リダイレクト:筆箱 ) : ウィキペディア日本語版
筆箱[ふでばこ]

筆箱(ふでばこ)とは、鉛筆シャープペンシル消しゴム定規などを入れる物である。筆入れ(ふでいれ)、ペンケースとも称される。
主に学校筆記用具を持っていくために使用する。昭和40年代には小学生向きに電子ロック(実際は磁石を用いた開閉ロック機構)なる製品が登場し、裏表に開閉扉が付くもの、扉にシャッター機構を採用し一瞬に開くものなどが登場し、昭和50年代には変形する等、筆箱の玩具化が目立った時期もあった。しかしそれは後に子供の価値観が変化して行く時代の推移に伴い衰退している。
== 構造 ==
かつてはセルロイドによるものが多かった。ブリキ製のものも伝統的で現在も一定数の金属製のものがある(カンペンと呼ぶ)。現在はプラスチック製の箱や製の物がほとんどである。他にポリ塩化ビニル製や皮革人造皮革もある。
形式も様々で、伝統的なものは弁当箱のような入れ子式の蓋を持つもので、中には鉛筆を入れるしきりなどがある。布製のものは横に長い財布のような構造で入れ口はファスナーで開閉する。ビニール製のものは片方の辺でつながった蝶番の蓋になっているものが多く、それを磁石で留める。蝶番や磁石を用いない蓋で留めるだけの製品もある。革製は布製と同じで財布のような入れ口、ファスナー、ベルトで留める製品がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「筆箱」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pencil case 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.