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第20回NHK紅白歌合戦 : ミニ英和和英辞書
第20回NHK紅白歌合戦[だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
: [べに, くれない]
 【名詞】 1. deep red 2. crimson 
紅白 : [こうはく]
 【名詞】 1. red and white 2. colours for festive or auspicious occasions (colors) 
紅白歌合戦 : [こうはくうたがっせん]
 (n) annual singing contest held on New Year's Eve
: [しろ]
 【名詞】 1. white 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
歌合 : [うたあわせ]
 【名詞】 1. poetry contest 
歌合戦 : [うたがっせん]
 (n) singing matches
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
合戦 : [かっせん]
 【名詞】 1. battle 2. engagement 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

第20回NHK紅白歌合戦 : ウィキペディア日本語版
第20回NHK紅白歌合戦[だい]

第20回NHK紅白歌合戦』(だいにじゅっかいエヌエイチケーこうはくうたがっせん)は、1969年12月31日JST)に東京宝塚劇場で行われた、通算20回目のNHK紅白歌合戦である。21時から23時45分にNHK生放送された。
== 概要 ==

*今回もカラー放送であったが、現存する映像は総合司会を務めた宮田輝の夫人が自宅で録画し、後にNHKに提供されたモノクロVTRのみである。そのモノクロVTRは完全版であるが、多々現存テープの状態が悪く、再放送時に断りの旨のテロップが表示される。後年に『思い出の紅白歌合戦』(BS2)で再放送された。
*カラー映像の本放送は、放送用ビデオテープ(2インチVTR)に収録されたと言われているが、当時のビデオテープは非常に高価で大型であるため、放送終了後に消去されて他の番組に使い回された。
*なお、リハーサルの模様は、鮮明なカラーのフィルム映像(ニュース取材用と同規格のもの)で現存している。
*両軍司会は伊東ゆかり坂本九(2年連続)が担当。伊東は『歌の祭典』の司会が評価されての抜擢である。今回の坂本のケースを最後に第37回1986年)の加山雄三までNHKアナウンサー以外が白組司会に抜擢されることはなかった(翌年の第21回では、それまで白組司会を連続で担当していたが、前回・今回は坂本にその座を譲り、総合司会に配置転換されていた宮田が坂本に代わって白組司会に復帰)。
*当初、伊東とこの年の大河ドラマ天と地と』の主演・石坂浩二の両軍司会が有力視され、他に佐良直美堺正章、前回同様の水前寺清子・坂本、翌年開催の日本万国博覧会にちなみ水前寺・堺、吉永小百合(翌年の大河ドラマ『樅ノ木は残った』に出演)・坂本という案が候補にあった(水前寺・堺の起用案は2人がこの年10月開始の日本テレビ系列『NTV紅白歌のベストテン』の初代両軍キャプテンとなったことで見送りとなった)〔合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』〕。
*前回まで16回連続出場中(当時の紅白最多記録)だった江利チエミが、今回の人気投票でも上位3名の中に入っていたのにも関わらず落選となり、大きな波紋を呼んだ。江利の落選理由は、前回まで江利は後半トップバッターを、島倉千代子は前半トリを、美空ひばりは紅組トリをそれぞれ務め、ベテラン歌手のバランスを保っていたが、今回ではひばりをトリから外し紅組トリを新しい世代にバトンタッチする計画が浮上。その場合、それまでトリを務めていたひばりは前半トリで歌い、それまで前半トリで歌っていた島倉を後半トップの位置にするのが妥当だと製作側は考え、それまで後半トップだった江利が押し出される形になったことである。しかし、実際にはひばりは例年通り大トリを務め、島倉も前回までと同様に前半トリを務めた〔合田『紅白歌合戦の真実』幻冬舎、2004年、55~56頁。〕。
*江利の落選で今回紅白の最多出演歌手はいずれも通算15回出場の越路吹雪(紅組)と春日八郎(白組)だった。しかし越路は翌年以降出場を全て辞退し、今回が生涯最後の紅白出演となり、11年後の1980年11月に56歳で逝去。また春日は翌年の第21回は落選、次に春日の紅白登場は5年後の第21回1974年)。
*歴代紅組司会者である水の江瀧子黒柳徹子森光子林美智子がゲスト出演し、紅白に関するスピーチを行った。
*「人形の家」でヒットを飛ばした弘田三枝子第17回1967年)以来2年ぶり2回目のカムバックを果たす。
*奥村チヨがデビュー5年目で初出場を果たす。しかし大ヒット曲「恋の奴隷」の歌詞がNHKの内部規則に違反するため歌唱できず、続いてヒットした「恋泥棒」を歌った。
*曲目には1年のヒット曲以外に、かつてのヒット曲が多数盛り込まれた(村田英雄王将」、西田佐知子アカシアの雨がやむとき」など)。これは、夏に放送された第1回『思い出のメロディー』の成功を踏まえたものと思われる。
*オープニングの入場行進時に出場歌手名がテロップで流れるようになったのは今回から。
*今回の優勝旗返還・授与はNHK芸能局長ではなく、宮田だった。以後、総合司会が優勝旗授与を行うケースは2005年第56回(同回の事実上の総合司会はみのもんた)までなかった。
*これまで舞台の袖に設置されていた歌手席が、メインセットの一部として中央に置かれ、出場歌手は自分の出番以外でもテレビでの露出が増えた。逆にオーケストラが両脇に移動させられた。
*審査員席はこれまでの客席側から舞台上手(白組側)に設けられた。
*森進一は出場2回目にして初めて白組トリに抜擢された。
*美空ひばりが紅組トリおよび大トリを担当。ひばりのトリ担当は7年連続通算10回目(大トリは3年連続8回目)、史上初の10回目のトリ担当となった。
*両軍トリであるひばり・森との曲紹介は宮田が行い、伊東・坂本の姿は舞台上になかった。エンディングで2人共和服姿だったのでトリの歌唱中は着替えていたと推測できる。
 
*今回の勝敗判定の電光掲示板はステージで上からぶら下がる方式ではなく、審査員席の後方上部に設けられていた。
*この年からTBS系列『日本レコード大賞』も同じ大晦日の19:00 - 21:00に開催&テレビ生中継されるようになり、歌手達の『レコード大賞』から紅白への移動が始まった(この大移動は『日本レコード大賞』の開催日変更により2005年で終了した)。
*紅組の移動組は(五十音順)青江三奈いしだあゆみ佐良直美水前寺清子高田恭子、弘田三枝子、ピンキーとキラーズ黛ジュン、美空ひばり、森山良子由紀さおりらで、『第11回日本レコード大賞』では司会、紅白では審査員の浅丘ルリ子も移動組。浅丘はどちらの舞台でも歌わなかったが、この年は「愛の化石」が大ヒットしている。
*この年の『レコード大賞』のVTRは鮮明なカラーのビデオ映像で全編現存していて、TBSの番組で時々紹介されているが、上記の移動女性歌手達の中で「いしだ(紺色のドレス)・佐良(上着は赤で、別色の蝶ネクタイ)・弘田・今陽子(=ピンキー。黒の帽子に金色の衣裳)・美空(着物姿)・森山(ピンク色のスーツ)」は、本紅白のオープニング衣装が『レコード大賞』の衣装のままである(※翌年の第20回の項を参照)。
*ゲスト扱いで出場したザ・ドリフターズが応援合戦で民謡メドレーを披露した。32年後の第52回2001年)で正式な出場歌手として初出場する。
*今回のカラー写真は現存している。
 *ゲストの通訳者の西山千による日英同時通訳シーン、応援ゲストの高橋英樹のシーン、出場歌手達が揃ったオープニング〔特集 なつかしの番組 10年に一度のメモリアル「紅白」-NHKアーカイブスより 〕とエンディングシーンなど。
 *紅組の歌手席の一部と審査員席全体。
 *水前寺清子由紀さおりデューク・エイセスらの歌唱シーン。
*2003年度下期の連続テレビ小説てるてる家族』でいしだあゆみ(いしだ自身も出演)をモデルにした役・夏子(上原多香子)が紅白に出場するシーンで、今回の舞台セットや内容をカラーで再現した。
*今回使用したステージメインマイクロホンは、ナショナルWM-780Hを使用。由紀さおり、弘田三枝子、水原弘などはAIWAハンドマイクを使用。
*視聴率は69.7%となり、史上初めて70%台を割る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第20回NHK紅白歌合戦」の詳細全文を読む




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