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立川飛行場（たちかわひこうじょう）は、東京都立川市に所在する防衛省所管の軍用飛行場。旧立川飛行場は立川市と昭島市にまたがって所在していた。 == 概要 == 現在の立川飛行場は1982年3月から運用が開始され〔立川駐屯地 - 飛行場の歴史 〕、主に各官公庁のヘリコプターが運用されている。陸上自衛隊立川駐屯地の一部であると同時に立川広域防災基地としての役割があることから、東京消防庁航空隊多摩航空センターや警視庁航空隊立川飛行センターが併設され共用している。常駐機はないが海上保安庁の海上保安試験研究センターもヘリコプターの駐機場・格納庫・給油施設を備える〔海上保安庁総務部海上保安試験研究センター 〕。訓練のため定期的に航空自衛隊のC-1輸送機や海上保安庁のヘリコプターが飛来する。滑走路の長さは900m〔AIS JAPAN〕であるが、北側の長さ300mの過走帯（離着陸時の滑走に使用できる）と合わせると1,200mである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「立川飛行場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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