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福島正勝 : ミニ英和和英辞書
福島正勝[ふくしま まさかつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

福島正勝 : ウィキペディア日本語版
福島正勝[ふくしま まさかつ]
福島 正勝(ふくしま まさかつ、寛文5年6月15日1665年7月27日) - 元禄9年4月9日1696年5月9日))は、江戸時代旗本福島左兵衛正長の長男。福島正則の曾孫にあたる。弟に山名隆豊。子に正視。 官位は従五位下伊豆守。
福島氏は、福島正則の死後、正則の次男正利(正勝の祖父の弟)が旗本となって存続していた。しかしその正利が嗣子無く没し、福島氏は一旦断絶する。正勝はに住んでいたが、天和元年(1681年)に召し出され、同年4月15日、将軍徳川綱吉に拝謁。天和2年(1683年)12月23日には上総国長柄郡夷隅郡の内に2,000石を与えられ寄合に列し、元禄2年(1689年)10月15日小姓組番頭として仕えた。
享年33、法名は常空。墓所は京都市妙心寺塔頭・海福院(福島正則創建)。以後、福島氏は2,000石の旗本として正視、正森(正視の婿養子)、正韶、正聖と続いた。
祖父の福島忠勝は、初名が同じ正勝だが、徳川秀忠の諱字を賜って、忠勝と名乗った。墓石には正勝と記されている。
== 出典 ==

*「寛政重修諸家譜 巻第1439」



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福島正勝」の詳細全文を読む




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