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石川馨 : ミニ英和和英辞書
石川馨[いしかわ かおる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

石川馨 : ウィキペディア日本語版
石川馨[いしかわ かおる]

石川 馨(いしかわ かおる、1915年7月13日 - 1989年4月16日)は、日本化学工学者。工学博士。東京大学名誉教授、武蔵工業大学(現東京都市大学)元学長。
==来歴・人物==
東京都出身。
1928年東京高等師範学校附属小学校(現・筑波大学附属小学校)、1933年に同附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。附属中の同級生には、中村光夫(文芸評論家)、島田秀夫日本サッカー協会名誉会長)、小川平四郎(初代駐中国大使)などがいる。
日本の品質管理の父と賞され、QCサークル活動の生みの親。日本における品質管理、特にTQC(Total Quality Control、全社的品質管理)の先駆的指導者の一人である。
1962年、雑誌『現場とQC』(1973年に『FQC』、1988年に『QCサークル』と改称)を創刊。職場内で小グループをつくって自発的に品質管理活動を実践していくことを提唱し、この小グループを「QCサークル」と名づけた。
また、クレーム事項に関連する多数の要因をマッピングする手法のひとつ、特性要因図(cause and effect diagram、ishikawa diagram、fishbone diagram)を創案した。
「品質管理は教育に始まり教育に終わる」との名言を残している。
旧経済団体連合会(現日本経済団体連合会)初代会長の石川一郎は父。鹿島建設会長、日本商工会議所会頭の石川六郎は弟。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川馨」の詳細全文を読む




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