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直木三十五賞 : ミニ英和和英辞書
直木三十五賞[なおきさんじゅうごしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [み]
  1. (num) three 
三十 : [さんじゅう]
  1. (num) thirty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十五 : [じゅうご]
 【名詞】 1. 15 2. fifteen 
: [ご]
  1. (num) five 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

直木三十五賞 : ウィキペディア日本語版
直木三十五賞[なおきさんじゅうごしょう]

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞
かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、現在では中堅作家が主な対象とされていて、ベテランが受賞することが多々ある〔第97回の白石一郎はデビュー32年目、第142回の佐々木譲は30年目、第122回のなかにし礼は(小説に限定しても)29年目、第89回の胡桃沢耕史は28年目、第148回の安部龍太郎は25年目の受賞である。〕。
== 沿革 ==
文藝春秋社社長の菊池寛が友人の直木三十五を記念して1935年芥川龍之介賞(芥川賞)とともに創設し、以降年2回発表される。
授賞する作品は選考委員の合議によって決定される。第6回から、財団法人日本文学振興会により運営されている。第二次世界大戦中の1945年から一時中断したが、1949年に復活した。
2016年現在の選考委員は、浅田次郎伊集院静北方謙三桐野夏生高村薫林真理子東野圭吾宮城谷昌光宮部みゆきの9名(2014年上半期以降)。選考会は、料亭・新喜楽の2階で行われる(芥川賞選考会は1階)。芥川賞と直木賞の受賞者記者会見とその翌月の授賞式は、ともに東京會舘で行われてきたが、同館の建て替えにともない現在は帝国ホテルで行われている。
受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円が贈呈され、受賞作は『オール讀物』に掲載される。
なお、複数の受賞者がいる場合でもそれぞれに商品と100万円の賞金が贈呈される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「直木三十五賞」の詳細全文を読む




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