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登別市 : ミニ英和和英辞書
登別市[のぼりべつし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [べつ]
  1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception 
: [し]
  1. (n-suf) city 

登別市 : ウィキペディア日本語版
登別市[のぼりべつし]

登別市(のぼりべつし)は、北海道胆振総合振興局にある。市名はアイヌ語の「ヌプㇽ・ペッ」(ラテン文字表記:nupur-pet 色の濃い・川)に由来している。これは石灰質の温泉が川に流れ込み、川の色が白く濁っていることによるものである。
== 概要 ==
1869年明治2年)、太政官布告により仙台藩白石城主の片倉邦憲幌別郡支配を命じ、翌年に片倉旧臣・職人が移民してきたのが登別市のはじまりである。北海道有数の温泉地である登別温泉江戸時代から知られており、最上徳内著の『蝦夷草紙』にも記されている。
市東部の登別温泉・カルルス温泉がある地域は支笏洞爺国立公園となっており、「観光都市」としての色合いが強い〔登別温泉方面からのアクセスでしか行けない倶多楽湖は、白老町の行政区域となる。〕。丘陵地では酪農も行っている。一方、市中西部は室蘭市からの市街地が続いており、「工業都市」の一翼を担っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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