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【名詞】 1. deciding to embrace Buddhism 2. deciding to seek enlightenment 3. seeking to have religious awakening =========================== ・ 発 ： [はつ] 1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots ・ 発菩提心 ： [はつぼだいしん] 【名詞】 1. deciding to embrace Buddhism 2. deciding to seek enlightenment 3. seeking to have religious awakening ・ 菩提 ： [ぼだい] (n) Bodhi ・ 菩提心 ： [ぼだいしん] (n) aspiration for Buddhahood ・ 心 ： [こころ, しん] 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow
菩提（ぼだい）とは、サンスクリット語でボーディ(bodhi)の音写であり、「完全なる英知」あるいは「悟り」の意味である。 サンスクリット語において、bodhati「目覚める、知る」、bodha「覚醒、知識」、buddhi「知恵、知識」、buddha「目覚めた人」のように、語根√budhは「知る」に関連し、bodhiもまたその縁語である。 サンスクリット語のボーディ(bodhi)を菩提ではなく「覚」と意訳する新訳も出現したが、「覚」と訳出した他のサンスクリット語があるなどして混乱の元となった〔「広説佛教語大辞典 中村元著（東京書籍）」、「禅学大辞典（大修館書店）」等を参照。〕。 == 解説 == === 菩提とは === しかし時代が下り、密教の経典である『大毘盧遮那成仏神変加持経』では「菩提とは実の如く自心を知ること」と説き、その意味が大きく変わっている。 菩提の対義語は煩悩である。大乗仏教、とくに本覚思想等においては「煩悩即菩提」といい、煩悩（迷い）と菩提（悟り）は「而二不二（ににふに）」といって、二つであってしかも二つではないと説く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「菩提」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bodhi 」があります。 スポンサード リンク
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