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生レバー : ミニ英和和英辞書
生レバー[せい, なま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

生レバー ( リダイレクト:レバー (食材) ) : ウィキペディア日本語版
レバー (食材)[ちょうおん]

レバー(、)とは、肝臓のことである。(きも)と呼ばれることもある。日本でレバーというと、食用の、家畜や家禽の肝臓を指すことが多い。
== 概要 ==

=== 各動物のレバー ===
日本で主に食用にされているレバーは、「ほ乳類」「鳥類」「魚貝類」などである。
; ほ乳類
* のものがある。ほかに、地方によっては山羊などのものが食用にされる例がある。
; 鳥類
* ガチョウのものがある。世界の三大珍味として有名なフォアグラも、ガチョウに特殊な餌を与えて脂肪肝にさせた肝臓で、レバーの一種である。鶏のレバーは焼き鳥店では肝と呼ばれることも多く、他に(あか)と呼ぶ例もある。フォアグラと同じようなものに、白レバーというものもある。これはの脂肪肝で、レバー臭さが少ないが生産量が少なく、飲食店では限定メニューなどになっている場合が多い。一般に白レバーは栄養を蓄えた雌鳥のものである。卵を産まない雄は栄養を蓄える必要がないので、無理に餌を食べさせでもしない限り白レバーとなりにくく、また雄は若鶏のうちに精肉とされるため白レバーは必然的にメスに多くなる。そして、雌鳥は卵用となり肉用に回るケースが少ないため、必然的に白レバーは出回りにくくなる。
; 魚介類
* アンコウカワハギマダラなど、魚類の肝臓も日本でよく食用にされているが、多くは(きも)と呼ばれ、レバーと呼ばれることは少ない。
* アワビの肝、イカの肝(別名ゴロ)など、軟体動物の内臓で食用にするものもあるがこれは生理機能が少し異なり、正しくは中腸腺というものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レバー (食材)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Liver (food) 」があります。




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