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火力発電所 : ミニ英和和英辞書
火力発電所[かりょくはつでんしょ]
(n) thermal power station i.e. using combustion
===========================
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火力 : [かりょく]
 【名詞】 1. heating power 2. steam power 
火力発電 : [かりょくはつでん]
 (n) thermal power generation
火力発電所 : [かりょくはつでんしょ]
 (n) thermal power station i.e. using combustion
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place
火力発電所 : ウィキペディア日本語版
火力発電所[かりょくはつでんしょ]

火力発電所(かりょくはつでんしょ)とは、石炭石油天然ガスなどを燃料とする火力発電による発電設備がある発電所を指す。火発(かはつ)という略称が用いられることもあるものの〔九電出資火力に環境相異議、千葉に建設計画 - 読売新聞、2015年8月29日、9月10日閲覧〕、報道での使用頻度は原子力発電所の「原発」に比べると少ない。
== 概要 ==
日本で火力発電所を所有している会社は、主に10の地域電力会社北海道電力東北電力東京電力中部電力北陸電力関西電力中国電力四国電力九州電力沖縄電力)や電力卸売り会社(電源開発)である。
またJR東日本川崎市川崎区)のように自家用発電所を持つ企業も少なくない。電力需要が大きかったり蒸気を多用する工場の中には、ボイラーなどによる火力発電施設を設けて自社工場内の需要を賄い、これらの施設が火力発電所と呼ばれる事があり、一部では余剰電力の売電まで行っている。電力自由化以降は、神戸製鋼所新日鐵住金などは新たに火力発電所を建設して、電力会社や法人へ電力の卸売りを積極的に行っている。
日本初の火力発電所は、東京電燈により、1887年(明治20年)に建設された「第二電燈局」(現:東京都中央区日本橋茅場町)。現在、跡地はビジネスホテル「相鉄フレッサイン 日本橋茅場町」となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「火力発電所」の詳細全文を読む




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