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漢語ピン音 : ミニ英和和英辞書
漢語ピン音[かんご]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 (suf) man (negative nuance)
漢語 : [かんご]
 【名詞】 1. Chinese word 2. Sino-Japanese word 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 

漢語ピン音 ( リダイレクト:ピン音 ) : ウィキペディア日本語版
ピン音[ぴんいん]

(ピンイン)は、中国語音節音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系を指す。一般には1958年中華人民共和国が制定したという表記法、あるいはそれに基づくという文字を指す。
のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。このため他の「」と区別するためにによる表記法を特に(かんごピンイン)と呼ぶことがある。
は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。''(ピンイン)は、中国語音節音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系を指す。一般には1958年中華人民共和国が制定したという表記法、あるいはそれに基づくという文字を指す。
のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。このため他の「」と区別するためにによる表記法を特に(かんごピンイン)と呼ぶことがある。
は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。''という表記法、あるいはそれに基づくという文字を指す。
のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。このため他の「」と区別するためにによる表記法を特に(かんごピンイン)と呼ぶことがある。
は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。''という文字を指す。
のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。このため他の「」と区別するためにによる表記法を特に(かんごピンイン)と呼ぶことがある。
は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。''(かんごピンイン)と呼ぶことがある。
は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。
== 概要 ==
1958年の漢語拼音方案成立以来、中華人民共和国では拼音を中国語の唯一の表音方式として強力に推進している。
もとの漢語拼音方案はごく簡単なものだったが、わかち書きや大文字・小文字の使いわけなどの細則が1996年に GB/T 16159 「漢語拼音正詞法基本規則」として制定された(2012年改定)〔 〕。また、人名の拼音による表記については、2012年の GB/T 28039 で定義されている。
中国以外では長らくウェード・ジャイルズ式などが使われてきたが、1977年には国際連合の地名標準化会議で中国の地名を拼音によって記載することを決定した。また、1982年には国際標準化機構も拼音を ISO 7098 として採用した。現在ではラテン・アルファベットを使う諸言語の新聞・書籍などで、中国の固有名詞はほとんど拼音で表記するようになっている。
一方、政治体制が異なる台湾中華民国)では、標準中国語(国語)の発音表記体系として、ではなく注音符号が使用されている。固有名詞を中心としたローマ字表記としては長らくウェード式を用いてきた。ほかに、国語ローマ字(1928年公布)、国語注音符号第二式(1984年公布)もあった。近年さらにが考案され、のどちらを採用するかを巡って関連当局間でも同意を得られない状態が続いたが、2009年1月1日、公式にを採用した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピン音」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pinyin 」があります。




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