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漂流幹線000 : ミニ英和和英辞書
漂流幹線000[ひょうりゅうかんせんすりーぜろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

漂流 : [ひょうりゅう]
  1. (n,vs) drifting 2. drift 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [みき]
 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 
幹線 : [かんせん]
 【名詞】 1. main line 2. trunk line 

漂流幹線000 : ウィキペディア日本語版
漂流幹線000[ひょうりゅうかんせんすりーぜろ]

漂流幹線000』(ひょうりゅうかんせんスリーゼロ)〔劇中のセリフや単行本などの奥付にあるタイトル表記には「000」の部分にルビは振られていないが、本作のキャラクターと主役メカ「000」が登場するゲーム『松本零士999』にて、星野鉄郎のセリフで「スリーゼロ」と呼ばれている。〕は、松本零士による日本の漫画である。少年画報社の『週刊少年キング』に掲載された。
== 作品解説 ==
『週刊少年キング』において『銀河鉄道999』の連載を終えた松本零士が、次作として同誌に発表したのが本作である。
松本は1980年1月末より『999』と並行して『新竹取物語 1000年女王』をサンケイ新聞紙上で連載しており、1981年10月に『999』の連載を終えた際には、「これからは1000年女王に専念し、いい作品にしたい」との意向を示していた〔劇画版『新竹取物語 1000年女王』PART5、P.123、サンケイ出版。〕。だが当時『少年キング』の発行状況は危機的状況に陥っており、『999』終了後の同誌をリードする作品が『超人ロック』だけになってしまうという事態を避けるため、松本は早々に『999』に続く作品の連載を迫られた。こうして本作の連載が始まったものの『少年キング』の再起はならず、『999』の連載終了以降は急速に発行部数を落とし休刊となった。
コミックスは少年画報社「ヒットコミックス」から新書版サイズで刊行。全4巻。後にコミック復刻ブームにのって大都社扶桑社からそれぞれワイドサイズ版全2巻で刊行されたが、いずれも絶版となっている。
アニメを含めたメディアミックス展開はされなかったが、主人公の平田静子はプレイステーション用ゲーム『松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜』やWEBドラマ『ユマの物語』などにゲスト出演している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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