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涅槃経 : ミニ英和和英辞書
涅槃経[ねはん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

涅槃 : [ねはん]
 【名詞】 1. Nirvana 2. Buddha's death 3. salvation
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp

涅槃経 ( リダイレクト:大般涅槃経 ) : ウィキペディア日本語版
大般涅槃経[だいはつねはんぎょう]

大般涅槃経』(だいはつねはんぎょう、(Mahāparinirvāṇa Sūtra、マハーパリニルヴァーナ・スートラ)、 Mahaaparinibbaana Sutta(nta)(マハーパリニッバーナ・スッタ(ンタ))は、釈迦入滅(=大般涅槃(だいはつねはん))を叙述し、その意義を説く経典類の総称である。阿含経典類から大乗経典まで数種ある。略称『涅槃経』。
大乗の涅槃経 は、初期の涅槃経とあらすじは同じだが、「一切衆生悉有仏性」を説くなど、趣旨が異なる。
==概要==
『涅槃経』に括られる経典の内、初期のものとしては、上座部仏教パーリ語経典では、長部第16経の『大般涅槃経』が、漢訳としては、『長阿含経』(大正蔵1)第2経「遊行経」、『仏般泥洹経』 (2巻、大正蔵5)、『般泥洹経』(2巻、大正蔵6)、『大般涅槃経』(3巻、大正蔵7)等がある。釈尊の晩年から入滅、さらに入滅後の舎利の分配などが詳しく書かれている。
これらに基づいて大乗仏教の思想を述べた、大乗仏教中期に成立した大部の経典として、『大般涅槃経』等(大正蔵374-378)等がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大般涅槃経」の詳細全文を読む




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