翻訳と辞書
Words near each other
・ 活水器
・ 活水基督教団
・ 活水女子大学
・ 活水女子大学の人物一覧
・ 活水女子短期大学
・ 活水学院
・ 活水教会
・ 活水高等学校
・ 活汲駅
・ 活況
活津彦根神
・ 活津日子根命
・ 活溌
・ 活溌溌地
・ 活火山
・ 活版
・ 活版印刷
・ 活版印刷所
・ 活版印刷術
・ 活版屋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

活津彦根神 : ミニ英和和英辞書
活津彦根神[かみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 

活津彦根神 ( リダイレクト:イクツヒコネ ) : ウィキペディア日本語版
イクツヒコネ[かみ]
イクツヒコネとは、日本神話である。活津日子命(『古事記』)あるいは活津彦根命(『日本書紀』)と記される。
== 概要 ==
誓約によって生まれた五男三女の男神で、天照大神が左手に巻いていた玉から生まれたとされる。
この神の後裔氏族は見当たらないが、『新撰姓氏録』に高魂命の子の伊久魂命の後裔として恩智神社神主が載っている。
出口延経の死後、外宮神官の桑原弘雄、弘世父子によって整理、1733年に完成し、『延喜式神名帳』記載神社の考証を行った『神名帳考証』によると、忍坂と住吉にある生根神社の祭神(現在は少彦名命等)とされる。
生國魂神社の祭神とも同神とされる。他に天田郡生野神社、養父郡伊久刀神社等の祭神。
滋賀県にある彦根の地名はこの神の名に起こるという説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イクツヒコネ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.