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武力行使容認決議 : ミニ英和和英辞書
武力行使容認決議[ぶりょくこうしようにんけつぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

武力 : [ぶりょく]
 【名詞】 1. armed might 2. military power 3. the sword 4. force 
武力行使 : [ぶりょくこうし]
 (n) use of (military) force
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
力行 : [りっこう, りょっこう]
  1. (n,vs) strenuous efforts 2. exertion
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行使 : [こうし]
  1. (n,vs) use 2. exercise 
容認 : [ようにん]
  1. (n,vs) approval 
: [けつ]
 【名詞】 1. decision 2. vote 
決議 : [けつぎ]
  1. (n,vs) resolution 2. vote 3. decision 

武力行使容認決議 : ウィキペディア日本語版
武力行使容認決議[ぶりょくこうしようにんけつぎ]
武力行使容認決議(ぶりょくこうしようにんけつぎ)は、国際連合安全保障理事会および、国際連合加盟国平和の破壊を行う国に対して武力の行使をすることを許可するものである。国際連合平和維持活動は、国際連合憲章第7章に基づいて(狭義の)国連軍を派兵する。しかし、これが機能していないために、武力行使容認決議による方式が定着している。
湾岸戦争においては、1990年11月29日、安保理決議678によって加盟国に、必要なあらゆる手段を行使することを認めて翌年1月17日、アメリカを中心とする多国籍軍制裁戦争を開始した。
湾岸戦争後においては、 ソマリア内戦人道的介入を目的とする武力行使を認めた国際連合安全保障理事会決議794が可決され、その後はユーゴスラビア紛争ルワンダ等でも武力行使が加盟国に認められた。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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